Artist: Trippie Redd & Tezzus
Album: #NDA (HASHTAG NDA)
Song Title: Being Myself
概要
『#NDA (HASHTAG NDA)』に収録されている「Being Myself」は、、親友でありコラボレーターのTezzusを客演に迎えた一曲である。メランコリックでありながらもバウンシーなトラップビートの上で、Trippieは「他人の目など気にせず、ただ自分らしくいるだけだ」というエゴイズムと自己正当化を力強く歌い上げる。Verse 1では銃器やドラッグ、ストリートの過酷なメンタリティを強調するアグレッシブな「ハスラー」としてのペルソナを見せつける一方、Tezzusが担当するVerse 2では、浮気をする恋人に対する執着とドラッグによる逃避(パラダイス)という「Sad Boy」的な精神の脆さが描かれている。攻撃的なRage(レイジ)のバイブスと、エモーショナルな孤独感がシームレスに交差する、Trippie Reddの多面的な音楽性が濃縮されたディープなトラックだ。
和訳
[Intro: Trippie Redd]
Yeah
Big 14, you know what the fuck goin' on
ビッグ14だ、何が起きてるか分かってるだろ
※「Big 14」はTrippie Reddの代表的な異名。彼の地元オハイオのストリート「1400ブロック」に由来する。
Left, ha
Oh
[Chorus: Trippie Redd]
I don't care about you (Woah, oh)
お前のことなんて気にしてない (Woah, oh)
I just care about being myself
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる
I just care about being myself (Yeah)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる (Yeah)
I ain't worried 'bout you (Worried 'bout being myself, yeah)
お前のことなんて心配してない(自分らしくいることだけを気にしてる、yeah)
I'm just worried 'bout being myself (Ha, yeah)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる (Ha, yeah)
I'm just worried 'bout being myself (Yeah, baby)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる (Yeah, baby)
I ain't trippin' off you (I ain't trippin', I ain't trippin', I'm just being— ah)
お前のことで取り乱したりしない(取り乱してない、取り乱してない、俺はただ— ah)
※「trippin'」は「取り乱す、過剰に反応する、キレる」という意味のストリートスラング。
If I'm trippin', I'm just being myself (Hey)
もし俺が取り乱しているとしたら、それは単に俺が俺らしくいるってだけさ (Hey)
If I'm trippin', I'm just being myself (Hey, hey)
もし俺が取り乱しているとしたら、それは単に俺が俺らしくいるってだけさ (Hey, hey)
[Verse 1: Trippie Redd]
Big 14, baby
ビッグ14だ、ベイビー
I've been poppin' this shit since a teenager (Since a teen)
俺は10代の頃からずっとブチかましてきた(10代の頃から)
※「poppin'」は「活躍している、イケてる、目立っている」という意味。
If they ain't playin' my shit, I slime the DJ (Bah)
もしあいつらが俺の曲をかけないなら、俺はDJを襲撃するぜ (Bah)
※「slime」はもともとブラッズ系のギャングスラングで「仲間」を意味するが、ここでは動詞として「騙す、襲う、危害を加える」という意味で使用されている。
Get to slappin' shit out, you know I'm teen rage (Yeah)
平手打ちでぶっ飛ばす、俺が10代の怒りを抱えてるって分かってるだろ (Yeah)
※「teen rage」は若き日の暴力的な衝動や、近年シーンを席巻している「Rage(レイジ)」サウンドのカルチャーを示唆している。
Mister Throne, I'm the king, bae (Woah)
ミスター・スローン、俺が王様だ、ベイビー (Woah)
※「Throne」は王座。自分がシーンの支配者であるというボースト。
Watch your tone, I'll make him bleed, bae (Bah)
口の利き方に気をつけな、あいつを血祭りにあげてやるから、ベイビー (Bah)
You know how I rock, I tote the green K
俺のやり方は分かってるだろ、緑色のKを持ち歩いてるんだ
※「rock」は「行動する、スタイルを貫く」。「K」はアサルトライフルの「AK-47(カラシニコフ)」の隠語。
I pull up with the chop, I'll make him leave, bae (Blah)
チョッパーを持って乗り込む、あいつを退場させてやるよ、ベイビー (Blah)
※「chop (chopper)」はフルオートマチックの銃器のこと。「leave(去る)」は「死ぬ」ことの暗喩。
I'll make a body drop, I'm talkin' cold case (Pew)
死体を転がしてやる、コールドケースの話をしてるんだぜ (Pew)
※「cold case」は迷宮入り(未解決)事件。完全に証拠を隠滅して捕まらないというストリートの威嚇。
Just popped a molly rock, I'm screamin' Øway (Yeah)
モリーの結晶をキメたばかりだ、ゼロ・ウェイって叫んでるぜ (Yeah)
※「molly rock」はMDMA(エクスタシー)の結晶。「Øway (Zero Way)」はTrippie Reddの周辺クルーやブランドなどのサイン。
She said she love me, I told her, "No way" (No way, baby, no way)
彼女は俺を愛してるって言ったけど、俺は「あり得ない」って言ってやった(あり得ない、ベイビー、あり得ない)
1400 shit, fuck the human race
1400の流儀だ、人類なんてクソくらえ
I'm on some other shit, so walk the fuck away
俺は別の次元にいるんだ、だからさっさと失せな
My vision on some tunnel shit, ain't seen a fucking thing (Ayy, ayy)
俺の視界はトンネルみたいになってる、他のものは一切見えねえ (Ayy, ayy)
※「tunnel shit (tunnel vision)」は、一つの目標だけを極度に集中して見ており、周囲が一切目に入らない状態。ドラッグの影響とハスラーとしての集中力を掛けている。
[Chorus: Trippie Redd & Tezzus]
I don't care about you (Being myself, woah, oh)
お前のことなんて気にしてない(自分らしくいる、woah, oh)
I just care about being myself (Being myself)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる(自分らしくいる)
I just care about being myself (Yeah)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる (Yeah)
I ain't worried 'bout you (Worried 'bout being myself, yeah)
お前のことなんて心配してない(自分らしくいることだけを気にしてる、yeah)
I'm just worried 'bout being myself (Worried 'bout being myself)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる(自分らしくいることだけを気にしてる)
I'm just worried 'bout being myself (Yeah, baby)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる (Yeah, baby)
I ain't trippin' off you (I ain't trippin', I ain't trippin', I'm just being— ah)
お前のことで取り乱したりしない(取り乱してない、取り乱してない、俺はただ— ah)
If I'm trippin', I'm just being myself (Hey)
もし俺が取り乱しているとしたら、それは単に俺が俺らしくいるってだけさ (Hey)
If I'm trippin', I'm just being myself (Hey, hey)
もし俺が取り乱しているとしたら、それは単に俺が俺らしくいるってだけさ (Hey, hey)
[Verse 2: Tezzus, Trippie Redd, Tezzus & Trippie Redd]
You're such a liar, you're such a bold face
お前は本当に嘘つきだ、本当に厚顔無恥な奴だ
I'm crossin' Ø's, baby, I'm screamin' Øway (Øway)
俺はゼロをクロスさせる、ベイビー、ゼロ・ウェイって叫んでるんだ(ゼロ・ウェイ)
I'm gettin' higher, I'm doing dope, baby
俺はもっと高く飛んでる、ドープをやってるんだ、ベイビー
※「dope」はここではマリファナやハードドラッグ全般を指す。
You doing coke, baby, I know you baked (Yeah)
お前はコカインをやってるな、ベイビー、お前がキマッてるのは分かってるぜ (Yeah)
※「baked」は通常マリファナで深くハイになっている状態を指すが、ドラッグ全般で酩酊している状態を示す。
You know you live in paradise (Paradise)
お前は自分がパラダイスに住んでるって分かってるだろ(パラダイス)
Where the angels fly and they wear all white, and they share the wine (Woo, I share the wine)
そこでは天使たちが飛び回り、全員が純白を身に纏い、ワインを分け合っている(Woo、俺はワインを分かち合う)
※ドラッグによる多幸感(ハイな状態)を天国(パラダイス)の光景に例えたスピリチュアルなメタファー。
I party every night
俺は毎晩パーティーしてる
I-I-I'm with you every night (Every night)
お・お・俺は毎晩お前と一緒にいる(毎晩)
Even when I'm not, and you sharin' time with that other guy (Yeah, yeah)
俺がそばにいなくて、お前が他の男と時間を過ごしている時でさえな (Yeah, yeah)
I'm with you in my mind (Yeah, yeah)
俺の心の中ではお前と一緒にいるんだ (Yeah, yeah)
I'm with you every night (Øway)
俺は毎晩お前と一緒にいる(ゼロ・ウェイ)
Even though you cry when you tell me lies (Øway)
俺に嘘をつく時にお前が泣いていたとしても(ゼロ・ウェイ)
Man, this can't be right (Can't be right)
なぁ、こんなの絶対に間違ってる(間違ってる)
'Cause I'm with you every time ('Cause I'm with you, I'm with you)
だって俺はいつだってお前と一緒にいるんだから(だって俺はお前と一緒にいる、お前と一緒にいる)
I'll be with you, I don't care
俺はお前と一緒にいるよ、他はどうでもいい
[Chorus: Trippie Redd]
I don't care about you (Woah, oh)
お前のことなんて気にしてない (Woah, oh)
I just care about being myself
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる
I just care about being myself (Yeah)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる (Yeah)
I ain't worried 'bout you (Worried 'bout being myself, yeah)
お前のことなんて心配してない(自分らしくいることだけを気にしてる、yeah)
I'm just worried 'bout being myself (Yeah)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる (Yeah)
I'm just worried 'bout being myself (Yeah, baby)
俺はただ自分らしくいることだけを気にかけてる (Yeah, baby)
I ain't trippin' off you (I ain't trippin', I ain't trippin', I'm just being— ah)
お前のことで取り乱したりしない(取り乱してない、取り乱してない、俺はただ— ah)
If I'm trippin', I'm just being myself
もし俺が取り乱しているとしたら、それは単に俺が俺らしくいるってだけさ
If I'm trippin', I'm just being myself (Hey, hey)
もし俺が取り乱しているとしたら、それは単に俺が俺らしくいるってだけさ (Hey, hey)
