Artist: Madonna & Martin Garrix
Album: CONFESSIONS II
Song Title: Bizarre
概要
マドンナのダンスフロアへの帰還を象徴するプロジェクト『CONFESSIONS II』に収録された本作は、世界的なトップEDMプロデューサーであるマーティン・ギャリックスを迎えたドラマチックなダンストラックだ。煌びやかなエレクトロニック・ビートに乗せて歌われるのは、かつてハリウッドで繰り広げられた「映画スター」との激しくも奇妙(ビザール)な恋愛模様である。「深い青い瞳」「レッドカーペット」「シェルビー・コブラ」といった具体的なディテールは、過去に彼女と浮名を流したハリウッドの重鎮俳優(特にウォーレン・ベイティなど)との逸話をファンに強く連想させる。男性側の巨大なエゴや主導権争いに対する痛烈な視線と、それでもなお抗えなかった愛の不可抗力を描いたリリックは、名声の頂点を極めたポップアイコンにしか歌えない極めてパーソナルで生々しい回顧録となっている。ギャリックスのトランシーで浮遊感のあるサウンドが、恋愛の持つ麻薬的な狂気を完璧に表現している。
和訳
[Intro]
Love is the strangest thing
愛って最高に奇妙なものよね
Just when you think you finally let go (Bizarre, bizarre, bizarre, bizarre)
ついに手放せたと思ったその瞬間に(奇妙、奇妙、奇妙、奇妙)
It comes back to you (Bizarre, bizarre, bizarre, bizarre)
またあなたのもとへ戻ってくるの(奇妙、奇妙、奇妙、奇妙)
[Refrain]
Movie star, deep blue eyes
映画スター、深い青い瞳
※ファンの間では、1990年の映画『ディック・トレイシー』での共演をきっかけに交際していた大物俳優ウォーレン・ベイティを指しているという見方が強い。
In Hollywood, we're a perfect prize
ハリウッドでは、私たちは完璧な見世物だったわ
He drove way too fast
彼はあまりにもスピードを出しすぎた
Shelby Cobra, wasn't meant to last
シェルビー・コブラ、長続きする運命じゃなかったの
※「Shelby Cobra(シェルビー・コブラ)」はアメリカの伝説的な高級スポーツカー。危険でスリリング、しかし暴馬のようにコントロールが効かず短命に終わったロマンスのメタファーとして機能している。
(Meant to last, meant to last)
(長続きする運命じゃ、長続きする運命じゃなかった)
(Meant to last, meant to last)
(長続きする運命じゃ、長続きする運命じゃなかった)
[Verse 1]
Roll out the carpet for us but you won't share it
私たちのためにレッドカーペットが敷かれたのに、あなたはそれを分かち合おうとしなかった
※映画界における男性優位の構造や、相手の巨大なエゴに対する痛烈な批判。ベイティのようなハリウッドの重鎮が、ポップアイコンとして自分以上に注目を集めるマドンナに嫉妬し、スポットライトを独占しようとした過去の確執を示唆している。
I guess you're threatened by me, you won't admit it
私の存在に脅かされていたんでしょ、あなたは絶対に認めないだろうけど
The little things that you did that madе me want you
あなたのちょっとした仕草が、私を夢中にさせたの
The fire was so intеnse
あの炎はとても激しく燃え上がっていたわ
[Chorus]
Who knew love can be so bizarre?
愛がこんなに奇妙なものになるなんて、誰が想像した?
Yeah, only love can be so bizarre
ええ、愛だけがこんなに奇妙になれるのよ
Only love can be so bizarre
愛だけがこんなに奇妙になれるの
[Post-Chorus]
Why do you tempt me?
どうして私を誘惑するの?
Why do you tempt me?
どうして私を誘惑するの?
[Verse 2]
I know I left you behind and you resent me
私があなたを置いていったから、あなたは私を恨んでいるわよね
※破局の主導権を握り、関係を断ち切ったのはマドンナ自身であったことが明かされている。相手の権力に屈せず、常に自身の人生をコントロールし続ける彼女の「ハスラー」としてのスタンス。
A thousand reasons why you could never have me
あなたが私を絶対に手に入れられない理由は山ほどあるのよ
The thought of being with you is so indecent
あなたと一緒にいることを想像するだけで、とても不純な気分になる
I guess you'll never know my dirty little secrets
私の淫らな小さな秘密を、あなたは一生知ることはないでしょうね
※保守的なハリウッドの価値観を持つ相手に対し、彼女が『Erotica』や写真集『SEX』などで体現してきた過激で自由なセクシュアリティを誇示するパンチライン。
[Pre-Chorus]
Now you're gone, I feel so empty
あなたがいなくなって、とても空っぽな気分よ
Why do you tempt me?
どうして私を誘惑するの?
[Chorus]
Who knew love can be so bizarre?
愛がこんなに奇妙なものになるなんて、誰が想像した?
Yeah, only love can be so bizarre
ええ、愛だけがこんなに奇妙になれるのよ
Only love can be so bizarre
愛だけがこんなに奇妙になれるの
(Only love can be so bizarre)
(愛だけがこんなに奇妙になれるの)
Only love can be so bizarre
愛だけがこんなに奇妙になれるの
[Refrain]
Bizarre, bizarre, bizarre, bizarre
奇妙、奇妙、奇妙、奇妙
Movie star, deep blue eyes (Bizarre, bizarre, bizarre, bizarre)
映画スター、深い青い瞳(奇妙、奇妙、奇妙、奇妙)
In Hollywood, we're a perfect prize
ハリウッドでは、私たちは完璧な見世物だったわ
He drove way too fast
彼はあまりにもスピードを出しすぎた
Shelby Cobra, wasn't meant to last
シェルビー・コブラ、長続きする運命じゃなかったの
(Meant to last, meant to last)
(長続きする運命じゃ、長続きする運命じゃなかった)
(Meant to last, meant to last)
(長続きする運命じゃ、長続きする運命じゃなかった)
(Meant to last, meant to last)
(長続きする運命じゃ、長続きする運命じゃなかった)
[Pre-Chorus]
Now you're gone, I feel so empty
あなたがいなくなって、とても空っぽな気分よ
Why do you tempt me?
どうして私を誘惑するの?
Why do you tempt me?
どうして私を誘惑するの?
(Tempt me, tempt me)
(私を誘惑して、私を誘惑して)
[Chorus]
Who knew love can be so bizarre?
愛がこんなに奇妙なものになるなんて、誰が想像した?
Yeah, only love can be so bizarre
ええ、愛だけがこんなに奇妙になれるのよ
Only love can be so bizarre
愛だけがこんなに奇妙になれるの
[Bridge]
Who knew that love could be so
愛がこんなに
Who knew that love could be so
愛がこんなに
Impossible to control
コントロール不可能なものになるなんて、誰が想像した?
Now you know
今ならわかるでしょ
[Chorus]
Who knew love can be so bizarre?
愛がこんなに奇妙なものになるなんて、誰が想像した?
Yeah, only love can be so bizarre (Bizarre, bizarre)
ええ、愛だけがこんなに奇妙になれるのよ(奇妙に、奇妙に)
Only love can be so bizarre
愛だけがこんなに奇妙になれるの
[Post-Chorus]
Why do you tempt me?
どうして私を誘惑するの?
Why do you tempt me?
どうして私を誘惑するの?
Why do you tempt me?
どうして私を誘惑するの?
Why do you tempt me?
どうして私を誘惑するの?
