Artist: YoungBoy Never Broke Again
Album: ML2
Song Title: BossManeDlow
概要
YoungBoy Never Broke Againの「BossManeDlow」は、フロリダ出身の気鋭ラッパーBossMan Dlowへのシャウトアウトをタイトルに冠した、バウンシーかつアグレッシブなトラップ・バンガーだ。この楽曲で彼は、車内でBossMan Dlowの曲を爆音で流しながら(Bumpin' Dlow)、ドラムマガジンを装着した銃を抱え、莫大な富と暴力を誇示するストリートの日常を描いている。レコード会社からの搾取を受けず、インディペンデントに近い形で収益の100%を得ている自身のビジネス的な大成功をフレックスしつつも、メンタリティは常に「Uptownのギャングスタ」であり、敵対者への引き金を引くことに一切の躊躇がないことを宣言している。超高級車チューナーのMansoryやBrabusを乗り回すラグジュアリーなライフスタイルと、コデインシロップ(Tris)や銃器が隣り合わせにある生々しいコントラストは、底辺から頂点へ上り詰めた彼(Big Top)のカリスマ性を象徴しており、ファンの間でも彼のブレないスタンスが証明された一曲として高く評価されている。
和訳
[Intro]
Uh, uh, huh
[Verse 1]
That's how all my niggas roll
それが俺の仲間たちのやり方さ
Hold on, bumpin’ Dlow, huh, drums in my pole, huh
待てよ、Dlowを爆音で流す、ハァ、俺の銃にはドラムマガジンだ、ハァ
※「Dlow」はフロリダのラッパーBossMan Dlowのこと。「pole」は銃器、「drums」は大量の弾丸を装填できるドラム式拡張マガジンを指す。
Pussy-ass nigga, you know I'm ready for to blow (Big Top)
腰抜け野郎、俺がいつでも撃ち放つ準備ができてるって知ってるだろ (Big Top)
※「Big Top」はYoungBoy自身のオルターエゴ(Lil Top)がさらに巨大で影響力のある存在になったことを示す呼称。
That's another seventy tickets, nigga, I don’t fuck with y'all
これでまた7000万ドルだ、ニガー、俺はお前らとは関わらねえ
※「tickets」はストリートスラングで100万ドル(ミリオン)のこと。彼が契約やビジネスで莫大な額を稼ぎ出していることを示している。
Boy, I get my whole percentage, what the fuck you talkin' 'bout?
坊や、俺は自分の取り分を全額受け取ってる、お前は一体何を言ってやがる?
※メジャーレーベルからの搾取を受けず、インディペンデントなマインドで収益の100%を手にしているというビジネス的成功のフレックス。
Nigga, I'm a gangster, I'm not finna do this shit with y'all
ニガー、俺はギャングスタだ、お前らみたいな奴らとこんな真似をするつもりはねえ
Fifty in my glizzy, and in my pocket, I got a fifty-ball
グロックには50発、そして俺のポケットには5万ドルの現金だ
※「glizzy」はグロック拳銃。「fifty-ball」は5万ドル(50,000ドル)の現金を表す。
Bitch, I do my dance on a ho, make her turn it down (Ha)
ビッチ、俺は女の上でダンスして、あいつを静まらせてやる (Ha)
Hop out, blow my fan on lil' bro, I’ma cool him down (Ha, frr, ha, ha, ha)
飛び出して、弟分にファンを吹き付ける、あいつを冷ましてやるよ (Ha, frr, ha, ha, ha)
※「fan」は銃撃(風を送り込むように弾丸を浴びせること)の隠喩、または熱くなっている身内を落ち着かせるための行動。
As long as you keep it 5, you my 4, I’ll never let you down
お前が5を貫く限り、お前は俺の4だ、俺は絶対にお前を裏切らねえ
※「5」はブラッズ系のギャングが重んじる5の法則(忠誠や名誉など)。「4」は彼のクルーである4KTrey(Never Broke Again)のこと。互いの結束の強さを数字で表現している。
She could play 'round with my sister, we gon’ crowd out that ho, that's how we get down
彼女が俺の妹と揉めようもんなら、俺たちであの女を袋叩きにする、それが俺たちのやり方だ
Swervin' the Rolls, I'ma pop it, he wanna go cop it and this bitch Mansory
ロールスロイスを蛇行させる、俺が派手にカマす、あいつはこれを買いたがるが、この車はマンソリー仕様だ
※「Mansory」は超高級車のカスタマイズを手掛けるドイツのチューニングメーカー。
Rollin’ around with a Gen and I'm up in the Benz, it came with a Brabus kit, pop it
Genを持って走り回る、ベンツに乗ってるが、ブラバスのキット付きだ、カマしてやるぜ
※「Gen」はグロックの第5世代(Gen 5)などの銃。「Brabus」はメルセデス・ベンツに特化した高性能チューニングブランド。
She pussy poppin' with her friend (Pussy poppin'), uh-huh
彼女は友達と一緒に腰を振ってる (Pussy poppin'), uh-huh
I'll pop that pussy, he come in, he gon' run straight to my gun (Look)
俺があの腰抜けを撃ってやる、あいつが乗り込んできたら、俺の銃口に真っ直ぐ飛び込むことになるぜ (Look)
[Chorus]
Guns and dope, huh, money and hoes
銃とクスリ、ハァ、金と女たち
That's how all my niggas roll (Big Top)
それが俺の仲間たちのやり方さ (Big Top)
Bumpin' Dlow (Yeah), drums in my pole (Hrr)
Dlowを爆音で流す (Yeah)、俺の銃にはドラムマガジンだ (Hrr)
I'm fresh as fuck, my money up, you play and I'm gon' blow, yeah
俺の身なりは最高だ、金も山ほどある、お前がふざけるなら俺はブッ放すぜ、イェー
[Verse 2]
Ready to bust it, I'm ready to do it, let's get it, I'm puttin' this shit on my mama
撃ち放つ準備はできてる、ヤる準備はできてる、行くぞ、俺のママにかけて誓うぜ
Fuck the window, I got on my feet, then I blew it, them scary-ass niggas, they know I'm a problem
窓ガラスなんてクソくらえだ、自分の足で立って、ブッ放したんだ、あのビビってるニガーどもは俺がヤバい奴だって知ってるのさ
※安全な車内からのドライブバイ・シューティングではなく、車から降りて至近距離で直接標的を撃ち抜いたという残忍なストリートのエピソード。
Look at the chain, these diamonds, they shine, they gon' blind 'em, lil' shawty, she lovin' the Tymer
このチェーンを見ろ、このダイヤモンドが輝いて、奴らの目を眩ませる、可愛いあの子はTymerに夢中だ
I'm number one, if he want it, I beat him about it, he better go workout his body
俺がナンバーワンだ、もしあいつが俺の座を狙うなら、叩き潰してやる、あいつは体を鍛え直した方がいいぜ
Pint of that Tris and a bad yellow bitch, with a stick in the back of the V
1パイントのTrisと極上のイエローボーンのビッチ、車の後ろにはスティックだ
※「Tris」は咳止めシロップ(リーン)のブランド名。「yellow bitch」は肌の色が明るい黒人女性。「V」は車(Vehicle)、またはキャデラックのVシリーズ。「stick」は拡張マガジン付きのアサルトライフルや拳銃。
I pop my shit for free (Yeah)
俺はタダで自分のスタイルを見せつけてやる (Yeah)
You gon' pay, you wan' see (Ayy)
お前は見たいなら金を払うことになるぜ (Ayy)
I'm a soldier, I'm a Uptown mafi', woah
俺はソルジャーだ、俺はアップタウンのマフィアさ、woah
※「Uptown」は彼が生まれ育ったバトンルージュの北部(ノースサイド/アップタウン)の荒れた地域の出身であることを誇示している。
I'ma jump out, shoot this bitch on feet, not from the street (Big Top)
俺は飛び出して、このビッチを自分の足で撃ち抜く、通りからじゃなくな (Big Top)
※前述の通り、逃げながら撃つのではなく、車から降りて確実に仕留めるというギャングスタとしての凶暴性の強調。
[Chorus]
Guns and dope, huh, money and hoes
銃とクスリ、ハァ、金と女たち
That's how all my niggas roll (Big Top)
それが俺の仲間たちのやり方さ (Big Top)
Bumpin' Dlow (Yeah), drums in my pole (Hrr)
Dlowを爆音で流す (Yeah)、俺の銃にはドラムマガジンだ (Hrr)
I'm fresh as fuck, my money up, you play and I'm gon' blow
俺の身なりは最高だ、金も山ほどある、お前がふざけるなら俺はブッ放すぜ
