Artist: XXXTENTACION
Album: ?
Song Title: NUMB
概要
本作「NUMB」は、XXXTENTACION(エックスエックスエックステンタシオン)の2ndアルバム『?』(2018年)に収録された楽曲であり、彼がヒップホップという枠組みを完全に脱却し、オルタナティヴ・ロックやポップ・パンクへの深い愛情と適応力を示した象徴的なトラックである。メインプロデューサーのJohn Cunninghamが手掛けた本作は、アコースティックギターの静寂なイントロから始まり、やがてディストーションの効いた重厚なエレキギターと疾走感のあるドラムへと劇的に展開していく。タイトルである「NUMB(麻痺した、無感覚な)」が示す通り、歌詞では長年にわたって蓄積された精神的苦痛と、涙に溺れるほどの悲しみの果てに感情が麻痺してしまった状態が痛切に歌われている。過去のトラウマや裏切りから逃れられない「Sad Boy(サッドボーイ)」としてのペルソナがむき出しになっており、ジャンルレスなアプローチで自身の内なる闇をストレートに表現し続けた、彼の芸術的成熟を証明する重要な一曲だ。
和訳
[Chorus]
And every single year
そして毎年
I'm drowning in my tears, I'm drowning in my tears again
俺は自分の涙に溺れている、また自分の涙に溺れているんだ
I can't seem to forget the pain you seem to give
君が与えてくる痛みを忘れることができないみたいだ
The pain you seem to give, my friend
君が与えてくる痛みをな、友よ
※ヒップホップファンの考察では、ここでの「my friend(友よ)」は文字通りの友人ではなく、彼に深いトラウマを植え付けた人物(凄惨な破局を迎えた元恋人など)に対する皮肉や諦念を含んだ呼びかけだと解釈されている。また、彼を常に苛み続ける「苦痛(pain)」や「孤独」という概念そのものを擬人化して「友」と呼んでいるという見方もある。
And every single year
そして毎年
I'm drowning in my tears, I'm drowning in my tears again
俺は自分の涙に溺れている、また自分の涙に溺れているんだ
I can't seem to forget the pain you seem to give
君が与えてくる痛みを忘れることができないみたいだ
The pain you seem to give, my friend
君が与えてくる痛みをな、友よ
[Bridge]
Woah, oh, woah, oh
Woah, oh, woah, oh
Woah, oh, woah, oh
Woah, oh, woah, oh
Woah, oh, woah, oh
[Chorus]
And every single year
そして毎年
I'm drowning in my tears, I'm drowning in my tears again
俺は自分の涙に溺れている、また自分の涙に溺れているんだ
I can't seem to forget the pain you seem to give
君が与えてくる痛みを忘れることができないみたいだ
The pain you seem to give, my friend
君が与えてくる痛みをな、友よ
Woah, oh
And every single year
そして毎年
I'm drowning in my tears, I'm drowning in my tears again
俺は自分の涙に溺れている、また自分の涙に溺れているんだ
Woah, oh
I can't seem to forget the pain you seem to give
君が与えてくる痛みを忘れることができないみたいだ
The pain you seem to give, my friend
君が与えてくる痛みをな、友よ
Woah, oh, woah, oh, woah, oh
[Break]
[Chorus]
And every single year
そして毎年
I'm drowning in my tears, I'm drowning in my tears again
俺は自分の涙に溺れている、また自分の涙に溺れているんだ
I can't seem to forget the pain you seem to give
君が与えてくる痛みを忘れることができないみたいだ
The pain you seem to give, my friend
君が与えてくる痛みをな、友よ
Woah, oh
