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Smile - Pharrell Williams 【和訳・解説】

Artist: Pharrell Williams

Album: G I R L

Song Title: Smile

概要

2014年にリリースされ世界中を席巻したPharrell Williamsの2ndソロアルバム『G I R L』。本作「Smile」は、同アルバムの日本盤ボーナストラックとして収録された隠れた名曲である。メガヒットとなった「Happy」の影に隠れがちだが、アコースティックギターの温かみとThe Neptunes直系のタイトなパーカッションが融合した、極めてソウルフルでパーソナルな楽曲だ。歌詞では、愛する女性や家族への深い愛情を言葉で表現しきれず、ただ「微笑む」ことしかできない不器用さと純粋さが描かれている。同時に、困難な人生の旅路を楽しむ姿勢や、ヘイターに見くびられた時こそ勝利を確信するハスラーとしての矜持、そして「F.E.A.R.(恐怖)」という概念そのものを解体するコンシャスなリリシズムが光る。ストリートのタフさを生き抜いた大人の男がたどり着いた、究極のポジティビティが詰まった一曲である。

和訳

[Chorus]

I wish I could tell you how I feel
自分の気持ちをどうやって伝えたらいいか、言葉にできたらいいのに

It don't make sense, trust me, I've tried
理屈じゃないんだ、信じてくれ、何度も伝えようとしたさ

Nothing to prove, so I don't say nothin'
証明しなきゃいけないことなんて何もない、だから俺は何も言わない

Just close my eyes and I stand there
ただ目を閉じて、そこに立ち尽くすのさ

And I smile
そして俺は微笑む

Smile
ただ微笑むんだ

I-I, I-I-I smile for you
君のために、俺は微笑むのさ

[Verse 1]

Never give up on the things that, that can make you smile
君を笑顔にしてくれるものを、絶対に諦めちゃダメだ

Even if it means you gotta crawl for a thousand miles
たとえ1000マイルを這いずり回ることになったとしてもな

Don't you worry about how far to go
どれだけ遠くまで行かなきゃならないかなんて、気にするな

Enjoy the journey and you know who you know you know
その旅の過程を楽しむんだ。自分の味方が誰なのか、君なら分かってるだろ

[Refrain]

(Cheers, cheers) 'Cause the moment they underestimate me, I win
(乾杯、乾杯)奴らが俺を過小評価した瞬間、俺の勝ちは決まったようなもんだ
※ヘイターや世間が自分を侮り、期待値を下げた時こそが最大のチャンスであるという、ストリート特有のハスラー・マインドセット。

(Cheers, cheers) To you, good life's success, good sex, and kids
(乾杯、乾杯)君へ、素晴らしい人生の成功、最高のセックス、そして子供たちに乾杯しよう

(Cheers, cheers) What I got for you, they can't contain with lids
(乾杯、乾杯)俺が君に与えるものは、蓋なんかじゃとても収まりきらないぜ

(Cheers, cheers) When I look into your eyes and see our kid
(乾杯、乾杯)君の瞳を見つめ、そこに俺たちの子供の姿を見る時に

[Chorus]

I wish I could tell you how I feel
自分の気持ちをどうやって伝えたらいいか、言葉にできたらいいのに

It don't make sense, trust me, I've tried
理屈じゃないんだ、信じてくれ、何度も伝えようとしたさ

Nothing to prove, so I don't say nothin'
証明しなきゃいけないことなんて何もない、だから俺は何も言わない

Just close my eyes and I stand there
ただ目を閉じて、そこに立ち尽くすのさ

And I smile
そして俺は微笑む

Smile
ただ微笑むんだ

I-I, I-I-I smile for you
君のために、俺は微笑むのさ

[Verse 2]

Your known life is full of pressure, but don't you break
君が知る人生はプレッシャーだらけだろう、だけど壊れないでくれ

Just know a smile is a curve that sets everything straight
笑顔ってのは、すべてを真っ直ぐに正してくれる「曲線」なんだって知ってほしい
※アメリカのコメディアン、フィリス・ディラーの有名な格言「A smile is a curve that sets everything straight」を引用。「Curve(曲がったもの)」である笑顔が、困難な状況を「Straight(真っ直ぐ・正しい状態)」にするという鮮やかなワードプレイ。

So don't you hurry, take your time, I have no fear
だから急がないで、ゆっくりでいい。俺には恐怖(フィアー)なんてない

'Cause fear stands for false evidence of appearin' real
だって「F.E.A.R.(恐怖)」は、「現実のように見える偽りの証拠」の頭文字に過ぎないからな
※「F.E.A.R. = False Evidence Appearing Real」。自己啓発の分野で広く知られ、ヒップホップのリリックでも度々引用されるアクロニム(頭字語)。恐怖は実体のない幻想であるというコンシャスなメッセージ。

[Refrain]

(Cheers, cheers) 'Cause the moment they underestimate me, I win
(乾杯、乾杯)奴らが俺を過小評価した瞬間、俺の勝ちは決まったようなもんだ

(Cheers, cheers) To you, good life's success, good sex, and kids
(乾杯、乾杯)君へ、素晴らしい人生の成功、最高のセックス、そして子供たちに乾杯しよう

(Cheers, cheers) What I got for you, they can't contain with lids
(乾杯、乾杯)俺が君に与えるものは、蓋なんかじゃとても収まりきらないぜ

(Cheers, cheers) When I look into your eyes and see our kid
(乾杯、乾杯)君の瞳を見つめ、そこに俺たちの子供の姿を見る時に

[Bridge]

I smile
俺は微笑む

I smile
ただ微笑む

I smile
俺は微笑むのさ

I smile
君のために微笑むんだ

[Chorus]

I wish I could tell you how I feel
自分の気持ちをどうやって伝えたらいいか、言葉にできたらいいのに

It don't make sense, trust me, I've tried
理屈じゃないんだ、信じてくれ、何度も伝えようとしたさ

Nothing to prove, so I don't say nothin'
証明しなきゃいけないことなんて何もない、だから俺は何も言わない

Just close my eyes and I stand there
ただ目を閉じて、そこに立ち尽くすのさ

And I smile
そして俺は微笑む

Smile
ただ微笑むんだ

I-I, I-I-I smile for you
君のために、俺は微笑むのさ