Artist: Drake (feat. Nicki Minaj)
Album: Take Care
Song Title: Make Me Proud
概要
「Make Me Proud」は、2011年にリリースされたDrakeの2ndアルバム『Take Care』からの先行シングルであり、Young Moneyの絶対的な盟友であるNicki Minajとの歴史的コラボレーションである。T-Minusがプロデュースしたアップビートなサウンドに乗せ、Drakeは自立した強い女性への全面的な賛辞を送っている。単なる外見的な魅力だけでなく、学業やキャリアに励み、男に依存せず自らの力で人生を切り拓く女性に対する「Lover Boy(フェミニスト的ペルソナ)」としてのリスペクトが主題となっている。そしてVerse 2では、まさにその「自立して大成功を収めた女性」の究極の体現者としてNicki Minajが登場し、自身の圧倒的なビジネス的成功とセクシュアリティを猛烈なフロウでフレックスする。OVOとYoung Moneyの蜜月時代を象徴し、メインストリームにおける女性のエンパワーメント・アンセムとして強烈なインパクトを残した一曲である。
和訳
[Verse 1: Drake]
I like a woman with a future and a past
俺は「未来」があって、なおかつ「過去」を持ってる女が好きなんだ
※ただの若さだけでなく、苦労や経験(過去)を積み重ねて、明確なビジョン(未来)を持っている成熟した女性への好意。
A little attitude problem all good, it'll make the shit last
少し態度に難があっても構わない、その方が関係が長続きするからな
Don't make it too easy, girl, don't take it too fast
簡単にやらせるなよ、ガール。急ぎすぎる必要はない
Yeah, that's it right there, that's it, do it just like that
あぁ、そこだ、その調子。そのまま続けてくれ
Only you can do it just like that
そんな風にできるのは、君だけだ
And I love it when your hair still wet 'cause you just took a shower
シャワーを浴びたばかりで、まだ髪が濡れてる君の姿も大好きなんだ
Running on a treadmill and only eating salad
ランニングマシンで走り込みをして、サラダしか食べないような
Sound so smart like you graduated college
大卒みたいに知的で賢い話し方をする
Like you went to Yale, but you probably went to Howard, knowing you
イェール大学出身みたいだが、君の性格ならきっとハワード大学出身だろうな
※イェール大学は白人富裕層が多い名門アイビーリーグ。一方のハワード大学は、ワシントンD.C.にある黒人のための歴史的超名門校(HBCU)。彼女がブラックカルチャーに根ざした高い教養を持っていることを称賛している。
Weekend in Miami, tryna study by the pool
週末はマイアミのプールサイドで勉強してる
Couple things due, but you always get it done
いくつか課題の締め切りが迫ってても、君はいつも完璧に終わらせるんだ
Might've been a time where I loved her too
昔は俺も「あの子(元カノ)」を愛していた時期があったかもしれない
But you take that away and you've always been the one, one
でも君がその記憶を消し去ってくれた。いつだって君が俺の「オンリーワン」さ
I wonder why the moon looks nice, girl
なぜ今夜の月はこんなに綺麗に見えるんだろうな、ガール
Maybe it's just right for the night
たぶん、今夜という時間にふさわしいからだろう
You said niggas coming on too strong, girl
男どもが強引に迫ってきすぎるって、君は言ってたよな
They want you in they life as a wife
あいつらみんな、君を自分の人生の「妻」にしたがってる
That's why you wanna have no sex, why you wanna protest
だから君はセックスを拒んで、抗議したくなるんだ
Why you wanna fight for your right
自分の権利のために戦おうとするんだ
'Cause you don't love them boys
だって、君はあんなガキどもを愛しちゃいないから
Pussy run everything, fuck that noise
女(プッシー)がすべてを支配してるんだ、奴らの戯言なんてクソ食らえだ
※男中心の社会(ヒップホップ)にあって、実質的に世界を動かしているのは女性の力であるという宣言。
[Pre-Chorus: Drake]
I know things get hard, but girl, you got it, girl, you got it, there you go
辛いこともあるだろうが、ガール、君ならやれるさ。君ならやれる、その調子だ
Can't you tell by how they looking at you everywhere you go?
どこへ行っても、みんなが君をどう見つめているかで分からないか?
Wonderin' what's on your mind, it must be hard to be that fine
君が何を考えているか知りたがってる。それほど完璧(イイ女)でいるのも大変だろうな
When all these motherfuckers wanna waste your time
そこら中のクソ野郎どもが、君の時間を無駄に奪おうとしてるんだから
It's just amazing, girl, and all I can say is
君は本当に素晴らしいよ、ガール。俺に言えるのはこれだけさ
[Chorus: Drake]
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってる
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってる
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってる
Everything's adding up, you've been through hell and back
すべての努力が報われようとしてる、君は地獄を乗り越えて帰ってきたんだから
That's why you're bad as fuck and you—
だからこそ、君はとんでもなく最高(バッド)なんだ、そして君は—
[Verse 2: Nicki Minaj]
B-b-b-bet I am
も・も・もちろん、私こそがそうよ
All of them bitches I'm badder than
そこにいるどのビッチよりも、私の方がバッド(最高)に決まってる
Mansions in Malibu, Babylon
マリブの豪邸に、バビロン(古代の超大国/退廃的な都市)のような贅沢
But I never mention everything I dabble in
でも、私が手広くやってるビジネスのことなんて、いちいち口にしないわ
And I always ride slow when I'm straddling
それに、上に乗って跨る(straddling)時は、いつだってゆっくり腰を動かすの
And my shit's so wet, you gotta paddle in
私のアソコは濡れまくってるから、パドルを漕いで入ってこなくちゃダメよ
Gotta r-r-row, gotta row your boat
こ・こ・漕ぐのよ、あなたのボートを漕ぎなさい
※童謡「Row, Row, Row Your Boat」のリズムに合わせたセクシャルなワードプレイ。
It's Pink Friday Records and OVO
ピンク・フライデー・レコードとOVOのタッグよ
※Nickiのレーベル名(自身のデビューアルバムのタイトルから)とDrakeのレーベル名のシャウトアウト。
Done did the pop tour, I'm the realest still
ポップツアーも終わらせてきたけど、私は今でも一番リアルなラッパーよ
※Britney Spearsのツアー(Femme Fatale Tour)のサポートアクトを務めポップアイコンとなった後も、ヒップホップのルーツを失っていないという宣言。
The best legal team, so the deals is ill
最高の弁護士チームがついてるから、契約(ディール)の条件もヤバいわ
It's MAC, OPI, and a fragrance too
MACのコスメ、OPIのネイル、香水もプロデュースしてる
Apparel, I'm dominatin' every avenue
アパレルだってそう、私があらゆる業界(アベニュー)を支配してるのよ
Cobblestone, good view, little gravel too
石畳の道、素晴らしい景色、少しの砂利道(苦労)もあったけど
Gotta pay for the entourage travel too
取り巻き連中の旅費だって、私が払ってやらなきゃいけないの
'Cause I'm fl-fl-fly, I'm flyin' high
だって私は最高にイケてて(フライ)、高く飛んでるんだから
Ain't got time to talk, just hi and bye, bitch
無駄話をしてる時間なんてない、「ハイ」と「バイ」だけよ、ビッチ
But baby, if you ask me to take a break
でもベイビー、もしあなたが「少し休みなよ」って言ってくれるなら
I'll give it all away, don't care what the people say
これ(名声や仕事)を全部投げ捨ててやるわ、周りの連中が何と言おうとね
Could be a million, billion, trillion miles away
100万、10億、1兆マイルだって離れられる
He asked my sign, I said a Sag'
彼に「星座(サイン)は?」って聞かれたから、「射手座(サジタリアス)」って答えたの
I'm a star, sheriff badge
私はスター(星)なのよ、保安官のバッジ(星型)みたいにね
What's the point if I'm guardin'?
もし私がガード(防御/ポイントガード)してるなら、何の意味(ポイント)があるって言うの?
※バスケのポジション「ポイントガード」と掛けた言葉遊び。
Double-D up, hoes, Dolly Parton
ダブルD(巨乳/最高ランク)にサイズアップしな、ビッチども。ドリー・パートンみたいによ
※巨乳で知られるカントリー界の伝説的シンガーDolly Partonのネームドロップ。Nickiの豊満なボディと、ラッパーとしての圧倒的なスケール感(Double-D)を誇示している。
[Pre-Chorus: Drake]
I know things get hard, but girl, you got it, girl, you got it, there you go
辛いこともあるだろうが、ガール、君ならやれるさ。君ならやれる、その調子だ
Can't you tell by how they looking at you everywhere you go?
どこへ行っても、みんなが君をどう見つめているかで分からないか?
Wondering what's on your mind, it must be hard to be that fine
君が何を考えているか知りたがってる。それほど完璧(イイ女)でいるのも大変だろうな
When all these motherfuckers wanna waste your time
そこら中のクソ野郎どもが、君の時間を無駄に奪おうとしてるんだから
It's just amazing, girl, and all I can say is
君は本当に素晴らしいよ、ガール。俺に言えるのはこれだけさ
[Chorus: Drake]
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってる
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってる
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってる
Everything's adding up, you've been through hell and back
すべての努力が報われようとしてる、君は地獄を乗り越えて帰ってきたんだから
That's why you're bad as fuck and you know you are
だからこそ、君はとんでもなく最高なんだ、君自身も分かってるだろ
[Bridge: Drake]
And all I can say is
そして俺に言えるのは、ただ
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってるってことだけさ
And all I can say is
俺に言えるのは、ただこれだけさ
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so—
俺は本当に、本当に、誇りに—
[Chorus: Drake]
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってる
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってる
I'm so, I'm so, I'm so, I'm so, I'm so proud of you
俺は君を心の底から誇りに思ってる
Everything's adding up, you've been through hell and back
すべての努力が報われようとしてる、君は地獄を乗り越えて帰ってきたんだから
That's why you're bad as fuck and you know you are
だからこそ、君はとんでもなく最高なんだ、君自身も分かってるだろ
