UGMKM

Unraveling Genius: Music, Knowledge, Madness

A Milli - Lil Wayne 【和訳・解説】

Artist: Lil Wayne

Album: Tha Carter III

Song Title: A Milli

概要

本作は、Lil Wayneのキャリアのみならず、ヒップホップ史における「フリースタイル・ラップ」の最高到達点として神格化されている。グラミー賞最優秀ラップ・ソロ・パフォーマンス賞を受賞したメガヒット・アンセムである。プロデューサーのBangladeshは、A Tribe Called Questの「I Left My Wallet In El Segundo (Vampire Mix)」からPhife Dawgの音声を切り刻み、脳を侵食するような呪術的ビートを構築。一切のコーラス(サビ)を排除し、ノートに歌詞を書くことをやめたWayneが、頭に浮かぶ狂気的なワードプレイ、グロテスクな比喩、ストリートの掟を機関銃のごとく吐き出し続ける。数え切れないほどのラッパーたちがこのビートをジャックし、フリースタイルを発表したことからも、ラップゲームの頂点を極めた真のマスターピースだ。

和訳

[Intro]

(Bangladesh)
(バングラデシュ)

Young Money
ヤング・マネー

You dig?
わかるか?

Yeah, Mack, I'm goin' in
ああ、マック、かましてやるぜ
※「Mack」はWayneの幼馴染であり、彼が率いるレーベルYoung Moneyの社長を務める盟友マック・メイン(Mack Maine)へのシャウトアウト。

[Verse 1]

A millionaire, I'm a Young Money millionaire
ミリオネア、俺はヤング・マネーのミリオネアだ
※曲の骨格を成すこのボーカルサンプルは、A Tribe Called Questの楽曲「I Left My Wallet In El Segundo (Vampire Mix)」から、故Phife Dawgの「A milli billi bum...」という音声をチョップして構築したもの。ヒップホップの歴史を繋ぐ伝説的なサンプリングである。

Tougher than Nigerian hair (Woo)
ナイジェリア人の髪の毛よりもタフ(頑丈)だぜ(ウー)
※「ナイジェリア人の髪」はアフリカ系の中でも特に縮れが強く太くタフであるというストリートのステレオタイプを用いた比喩。自身のラップゲームにおける強靭さや打たれ強さを表現している。

My criteria compared to your career just isn't fair
俺の「基準(クライテリア)」をお前らの「キャリア」と比べるのはフェアじゃねぇな

I'm a venereal disease, like a menstrual bleed
俺は性病みたいにタチが悪くて、生理の血みたいにダダ漏れだ

Through the pencil and leak on the sheet of the tablet in my mind
俺の頭の中にあるノートのシートに、鉛筆を突き破って血が染み出すのさ
※前行の「生理の血(Menstrual bleed)」からのメタファー。抑えきれない彼のリリックのアイデアが、頭の中のノート(Tablet)にまで血のように染み出してしまうという、グロテスクで生々しいフローの表現。

'Cause I don't write shit 'cause I ain't got time
だって俺は歌詞なんて一切書かねぇ、そんな時間はないからな
※Lil Wayneが2002年頃から紙にリリックを書くことをやめ、JAY-Zに影響を受けて全てブース内でのフリースタイル(頭の中での構築)でレコーディングを行うようになったという有名な事実への言及。

'Cause my seconds, minutes, hours go to the almighty dollar
俺の秒、分、時間はすべて全能なる金(ドル)を稼ぐためにある

And the almighty power of that ch-cho-cho-cho-chopper
それから、あの「チュ・チュ・チュ・チョッパー(機関銃)」の全能なる力のためにな
※「Chopper(AK-47などの自動小銃)」の乱射音を「ch-cho-cho...」と口で模倣する天才的なオノマトペ。フロウ自体が機関銃の連射のようなリズムを生み出している。

Sister, brother, son, daughter, father, mother-fuck a copper
姉、兄弟、息子、娘、親父、お袋…いや、サツ(警察)なんてクソ食らえだ
※家族の呼称を次々と羅列し、「Mother(母)」のところで突然「Motherfuck a copper(サツをぶっ殺せ)」へと文脈を裏返す、Wayne特有の予測不能なワードプレイ。Copperは警察官の蔑称。

Got the Maserati dancin' on the bridge, pussy poppin'
マセラティを橋の上でバウンドさせて、女たちにケツを振らせてるぜ
※「pussy poppin'」はストリッパーなどが激しくお尻を振る(ポップする)こと。高級車マセラティのハイドロリクス(車高調整)によるバウンドと、車内で踊る女性たちを掛けている。

Tell the coppers, "Ha-ha-ha-ha, you can't catch him, you can't stop him"
サツに伝えてやれ、「ハハハハ、奴は捕まえられないし、誰にも止められない」ってな

I go by them goon rules, if you can't beat 'em, then you pop 'em
俺はグーン(ギャング)の掟で動いてる、勝てないなら、撃ち殺す(ポップする)だけだ
※一般的な格言「If you can't beat 'em, join 'em(勝てない相手には従え/長い物には巻かれろ)」をギャング流に改変し、「Join 'em(従う)」のではなく「Pop 'em(撃つ)」としている。

You can't man 'em, then you mop 'em
男らしく立ち向かえないなら、モップで拭き取る(消す)までだ
※「Mop」はストリートやマフィアのスラングで「(血を拭き取るように)人間を綺麗に消し去る=殺害する」ことを意味する。

You can't stand 'em, then you drop 'em
我慢ならないなら、ぶっ倒す(ドロップする)

You pop 'em 'cause we pop 'em like Orville Redenbacher
お前らも奴らを撃ち抜け、俺たちはオービル・レデンバッハーみたいに弾(コーン)を弾けさせる(ポップする)からな
※アメリカで最も有名なポップコーンブランド「オービル・レデンバッハー」を引き合いに出し、銃の「発砲(Pop)」とポップコーンの「Pop」を掛けた秀逸なパンチライン。

[Chorus]

Motherfucker, I'm ill, yeah
クソ野郎、俺は「病的(イル)」だぜ、ああ

[Verse 2]

A million here, a million there
こっちで100万ドル、あっちで100万ドル

Sicilian bitch with long hair, with coke in her derrière
ロングヘアーのシチリア人のビッチ、そのデカいケツの中にはコカインが詰まってる
※「derrière(フランス語由来で「尻」の意)」。「シチリアン(マフィアの発祥地イタリア・シチリア島)」の女性を運び屋(ドラッグミュール)として使い、尻にコカインを隠して密輸しているというストリートの非合法なビジネスを描写。

Like smoking the thinnest air, I open the Lamborghini
極薄の空気を吸い込むように、俺はランボルギーニのドアを開ける
※ランボルギーニの特徴的なシザードア(上に向かって開くドア)が翼のように開き、高高度の「薄い空気(Thinnest air)」に達するほどの高みにいるというメタファー。同時に、極上のウィード(マリファナ)を吸ってハイになっている状態も掛かっている。

Hopin' them crackers see me, like, "Look at that bastard Weezy"
白人の権力者どもが俺を見て、「あのウィージーのクソガキを見ろ」って顔するのを願ってるぜ
※「Crackers」は白人(特に保守的・権威的な層)に対する蔑称。黒人でスラム出身の自分が圧倒的な富をひけらかし、白人社会の鼻を明かして苛立たせることへの痛快さを語っている。

He's a beast, he's a dog, he's a motherfuckin' problem
「あいつは野獣だ、狂犬だ、マジで厄介な問題児だ」ってな

Okay, you're a goon, but what's a goon to a goblin?
なるほど、お前はグーン(チンピラ)か、だがゴブリンの前でグーンが何になる?
※ヒップホップ史に残る超有名なラインの一つ。「Goon(ストリートのゴロツキ)」程度では、もはや人間離れした怪物「Goblin(ゴブリン)」と化したWayneの足元にも及ばないという、異次元の格の違いを表現。後年、多くのラッパーに引用された。

Nothin', nothin', you ain't scarin' nothin'
何でもねぇよ、ただの無だ、お前じゃ何の脅威にもならねぇ

On some faggot bullshit, call 'em Dennis Rodman
オカマみたいなナメた真似しやがって、奴らをデニス・ロッドマンって呼んでやるよ
※NBAの伝説的リバウンダーであるデニス・ロッドマンは、ウェディングドレスを着たり奇抜なメイクをするなど異端のファッションで知られた。当時のラップシーンに残存していたホモフォビア的スラングを用い、敵対するラッパーたちを「見掛け倒しの変人」として一蹴している。

Call me what you want, bitch, call me on my sidekick
好きに呼びな、ビッチ、俺のサイドキック(携帯)に電話してきな
※「Sidekick」は2000年代中盤のアメリカでセレブやラッパーの間で大流行したT-Mobile社のキーボード付き携帯電話。当時の時代背景を強く感じさせるアイテム。

Never answer when it's private, damn, I hate a shy bitch
非通知の電話には絶対出ねぇよ、クソ、俺はシャイなビッチが大嫌いなんだ
※「Private(非通知)」で掛けてくる発信者を「シャイな(恥ずかしがり屋の)ビッチ」と呼び、堂々と表に出てこないヘイターや女たちを揶揄している。

Don't you hate a shy bitch? Yeah, I ate a shy bitch
お前もシャイなビッチは嫌い(Hate)だろ? ああ、俺はシャイなビッチを食って(Ate)やったぜ
※「Hate」と「Ate(eatの過去形:女性をオーラルセックスで味わうことのスラング)」で踏むWayneの典型的な言葉遊び。

She ain't shy no more, she changed her name to my bitch, haha
あいつはもうシャイじゃないぜ、名前を「俺のビッチ」に変えやがったからな、ハハ

Yeah, nigga, that's my bitch
ああ、お前ら、あいつは俺の女だ

So when she ask for the money when you through, don't be surprised, bitch (Woo)
だから、お前らがヤッた後にあいつから金を要求されても驚くんじゃねぇぞ、ビッチ(ウー)
※Wayneに骨抜きにされて彼の「所有物」となった女性が、他の男と寝る際にはきっちり売春代を巻き上げるという、ピンプ(売春斡旋者)としての優位性を誇示している。

And it ain't trickin' if you got it
それに、金が腐るほどあるなら、女に貢ぐのも「トリッキン」じゃねぇのさ
※「Trickin'」はストリートスラングで、見栄を張って身の丈に合わない大金を女(娼婦など)に貢ぐこと。しかしWayneほどの億万長者にとって、それはただの「はした金の出費」に過ぎず、痛くも痒くもないという真理を突いたパンチライン。

But you like a bitch with no ass, you ain't got shit
だがお前はケツの無いビッチと同じだ、何一つ持ってねぇ(Ain't got shit)
※「Ain't got shit」には「何も持っていない(一文無し)」という意味と、「(尻の肉や中身が)空っぽで魅力がない」というダブルミーニングが込められている。

Motherfucker, I'm ill, not sick
クソ野郎、俺は「イル」なんだ、「シック(病気)」なんじゃねぇ
※「Ill(ヤバい、最高)」と「Sick(ヤバい、または単なる風邪)」はどちらもヒップホップでポジティブな褒め言葉として使われるが、Wayneは自分の才能が単なる一時的な症状(Sick)ではなく、本質的で不治のレベル(Ill)であることを明確に区別している。

And I'm okay, but my watch sick
俺自身は平気だが、俺の腕時計は病的に「シック(最高)」だぜ

Yeah, my drop sick, yeah, my Glock sick
ああ、俺のオープンカーもヤバいし、俺のグロック(銃)もヤバい(シックだ)

And my knot thick, I'm it
そして俺の札束(ノット)は極厚だ、俺がトップだぜ

[Chorus]

Motherfucker, I'm ill, yeah
クソ野郎、俺は「病的(イル)」だぜ、ああ

[Verse 3]

See, they say I'm rappin' like B.I.G., Jay, and 2Pac
いいか、連中は俺のラップがビギー、ジェイ、そして2Pacみたいだって言うぜ
※ヒップホップ界における「三聖」とも言えるNotorious B.I.G.、JAY-Z、2Pac。Wayneが彼らと同列のマウント・ラシュモア(最も偉大なラッパーの殿堂)に位置する存在として認知されているという絶対的な自信の表れ。

André 3000, where is Erykah Badu at? Who that?
アンドレ3000みたいにな。エリカ・バドゥはどこだ? 誰のことだって?
※アウトキャストのAndré 3000の名前を出し、かつて彼と交際し子供をもうけたネオ・ソウルの女王エリカ・バドゥの名前を連想ゲームのように引き出している。天才的な奇才同士のカップルに自分を重ね、自分にとっての運命の女王を探すようなニュアンス。

Who that said they gon' beat Lil Wayne?
誰だ? リル・ウェインを倒すなんてホザいた奴は?

My name ain't Bic, but I keep that flame, man
俺の名前はBic(ライター)じゃねぇが、常に炎(フレイム)を絶やさねぇぜ
※使い捨てライターの代表的ブランド「Bic」と、自身の熱い「フロウ」や「銃の火花」を意味するFlameを掛けた、ヒップホップの古典的なメタファー。

Who that one that do that, boy? You knew that, chew that, swallow
そんなことできる奴が他にいるか、坊や? 分かってるだろ、噛み砕いて飲み込みな
※俺の異次元のスキルやリリックの意味を、よく咀嚼して受け入れろ(理解しろ)という命令。

And I be the shit, now you got loose bowels
俺は最高(The shit)だからな、お前らはチビって下痢(loose bowels)になっちまうだろ
※「The shit(最高にヤバいもの)」と、それに恐れをなして「ウンコを漏らす(loose bowels)」という汚い言葉遊び。Wayneが多用する下品だがユーモラスなトイレ・ジョーク。

I don't owe you like two vowels
俺はお前に何も借り(Owe you)はねぇよ、2つの母音(O, U)みたいにな
※「Owe you(お前に借りがある)」と、アルファベットの母音である「O」と「U」の同音異義語を用いた、Genius等でも極めて高く評価される天才的なライミング。

But I would like for you to pay me by the hour, haha
だが、お前らには時給換算で俺に金を払ってもらいてぇけどな、ハハ

And I'd rather be pushin' flowers
俺は花を押し上げる(死んで土に埋まる)方がマシだぜ
※「Pushing up daisies/flowers」は、死んで土に埋まり、地上に向かって花を押し上げる(養分になる)ことから、「死んでいる状態」を意味する有名な英語のイディオム。

Than to be in the pen, sharin' showers, huh
ムショ(刑務所)に入って、男とシャワーを共有するくらいならな
※刑務所(Penitentiary)の過酷な環境や、レイプの危険性が伴う共同シャワーへの恐怖。自由を奪われるくらいなら死んだ方がマシだというストリートの哲学。

Tony told us this world was ours
トニーが教えてくれただろ、この世界は俺たちのものだって
※映画『スカーフェイス』の主人公トニー・モンタナが飛行船の電光掲示板で見たメッセージ「The World is Yours」。野心的なハスラー(ラッパー)たちにとって永遠のバイブルである。

And the Bible told us every girl was sour
そして聖書が教えてくれた、女ってのはみんな酸っぱい(厄介だ)ってな
※旧約聖書の「創世記」において、イヴが蛇にそそのかされて「禁断の果実(リンゴ)」を食べ、人類に原罪をもたらしたエピソード。女性の本質には男を破滅させる「酸っぱい(Sour)」誘惑があるという独自解釈。

Don't play in her garden and don't smell her flower
彼女の庭(エデンの園)で遊んじゃいけないし、その花(アソコ)の匂いも嗅ぐな
※「庭」と「花」はエデンの園のメタファーであり、同時に女性の「秘部(女性器)」を意味する。女の肉体的な誘惑(トラップ)に溺れて足元をすくわれるな、という警告。

Call me Mr. Carter or Mr. Lawn Mower
俺をミスター・カーター、あるいは「ミスター・芝刈り機」と呼びな
※前行の「庭」を受けて、厄介な草(ヘイターや誘惑)を根こそぎ刈り取る「Lawn Mower(芝刈り機)」と自称している。また、同アルバム収録のJAY-Zとの歴史的共演曲「Mr. Carter」へのセルフ・オマージュでもある。

Boy, I got so many bitches, like I'm Mike Lowrey
おい、俺には掃いて捨てるほど女がいるぜ、まるでマイク・ラーリーみたいにな
※映画『バッドボーイズ』シリーズでウィル・スミスが演じた、リッチで女たらしの敏腕刑事マイク・ラーリーへの言及。

Even Gwen Stefani said she couldn't doubt me
あのグウェン・ステファニーでさえ、俺のことは疑えない(No Doubt)って言ってたぜ
※ポップシンガーのグウェン・ステファニーが所属するバンド「No Doubt(疑いなし)」の名前を組み込んだ完璧なネームドロップ。ジャンルを超えた自身の圧倒的な支持を証明している。

Motherfucker, I say, "Life ain't shit without me"
クソ野郎、俺はこう言ってやるよ、「俺がいなきゃ人生なんてクソみたいなもんだ」ってな

Chrome lips pokin' out the coupe, look like it's poutin'
クーペから突き出たクロームメッキのリム、まるで唇を尖らせてスネてるみたいだろ
※「Lips」はホイールのリム(縁)のこと。ピカピカのクロームリムが車体から大きくはみ出している(Poke out)様子を、人間が不満げに「唇を突き出している(Pouting)」表情に擬人化した、非常に詩的で映像的な比喩表現。

I do what I do, and you do what you can do about it
俺は俺のやりたいことをやる、お前はそれに対してせいぜい出来ることをやってみな

Bitch, I can turn a crack rock into a mountain, dare me
ビッチ、俺は小さなクラック(麻薬)の塊から、巨大な山(富)を築き上げられる、嘘だと思うなら試してみな
※ストリートの底辺(麻薬密売)からトップスターへと上り詰めたハスリングの才能の誇示。また、ほんの小さなアイデア(クラック・ロック)を「A Milli(巨大なヒット)」という山に変えることができる、自身の音楽的錬金術の比喩でもある。

Don't you compare me 'cause there ain't nobody near me
俺を誰かと比べるんじゃねぇ、俺の近く(レベル)にいる奴なんて誰もいねぇんだから

They don't see me, but they hear me
奴らに俺の姿は見えないが、俺の声は響いてる

They don't feel me, but they fear me, I'm illy
奴らは俺を理解(フィール)できないが、俺を恐れてる、俺は「イリー(超最高)」だからな
※「Illy」はIllをさらに強調したWayne特有の造語。高みに行き過ぎて大衆には理解できないが、その圧倒的な存在感だけでシーン全体を震え上がらせているという最終宣言。

[Outro]

C3, 3 Peat, hahaha
C3、3連覇、ハハハ
※「C3」は本作収録のアルバム『Tha Carter III』のこと。「3 Peat(スリーピート)」はスポーツ用語で3連覇を意味し、同アルバムの1曲目『3 Peat』へのコールバック。名作Carterシリーズで3度目の頂点に立ったという高らかな勝利宣言で幕を閉じる。