UGMKM

Unraveling Genius: Music, Knowledge, Madness

OD - Young Thug 【和訳・解説】

Artist: Young Thug

Album: Barter 6

Song Title: OD

概要

本楽曲は、Young Thugの2015年の名盤『Barter 6』の終盤に収録された、極めてパーソナルで感情的なトラックだ。タイトル「OD」は「Overdose(薬物の過剰摂取)」を意味し、Wheezyによる物悲しいビートの上で、Thugはドラッグ依存の苦しみと、成功がもたらす重圧を吐露している。しかし同時に、この曲は彼自身の家族(11人の兄弟姉妹)や、血よりも濃い絆で結ばれたストリートの「Partner(仲間)」に対する深い愛と献身の誓いでもある。亡くなった仲間や、理不尽に命を奪われた黒人青年たちへの追悼を込めたリリックからは、享楽的なトラップ・ミュージックの背後にある過酷な現実と、彼が背負う責任の重さが痛切に伝わってくる傑作である。

和訳

[Intro]

Uh, OD'ing on drugs
あぁ、ドラッグを過剰摂取(OD)してるぜ

Ayy, bring me a lighter
エイ、ライターを持ってきてくれ

Somebody, please
誰か、頼むよ

(Wheezy Beats)
(ウィージー・ビーツ)

[Chorus]

I think I'm OD'ing on drugs (OD'ing on drugs)
俺はドラッグを過剰摂取してるみたいだ(ODしてる)

Nigga, I started a fight inside the club (A fight inside the club)
なぁ、俺はクラブの中で喧嘩を始めちまった(クラブの中で喧嘩さ)

Never switched up on my brew I'm not a dub (I'm not a dub)
俺の仲間(ブリュー)を裏切ったことなんて一度もねえ、俺はダサい奴(ダブ)じゃねえ(ダブじゃねえよ)
※「Brew」はスラングで兄弟や親しい仲間のこと(Hebrewからの派生、またはBrewsterから)。「Dub」は20ドル、転じて価値のない負け犬のこと。

I got a foreign car outside sittin' on some dubs (Sittin' on some dubs)
外には外車が停まってる、ダブズ(20インチ以上のホイール)を履かせてな(ダブズを履いてる)

Baby said she gon' help me out with my problems (Help out with my problems)
ベイビーは俺の抱える問題を解決するのを手伝ってくれるって言うんだ(問題の解決をな)

I'm still screamin' fuck the crime stoppers (Fuck the crime stoppers)
俺は今でも「クライム・ストッパーズ(密告プログラム)なんてクソくらえ」って叫んでるぜ(クソくらえだ)
※Crime Stoppersは市民からの匿名の犯罪情報提供(密告)を募る米国のプログラム。「No Snitching(密告禁止)」というストリートの掟を絶対視している。

Yes, I'll hit you up, go do a dub for my partner (Dub for my partner)
あぁ、お前に連絡するよ、俺のダチのために「ダブ(20ドル分の仕事/または20年の懲役)」をこなしてくるぜ(ダチのためにな)
※仲間のために小銭を稼ぐ、あるいは仲間の罪を被って服役(Do a dub = 20 years)するという究極の自己犠牲。

Yeah, ridin' in the back just like a scrub for my partner (Scrub for my partner)
イェー、俺のダチのために、スクラブ(負け犬)みたいに後部座席に乗ってやるよ(ダチのためにな)
※TLCの名曲『No Scrubs』の引用(助手席に座る男=Scrub)。自分が目立つのではなく、仲間の運転手や裏方に回ることも厭わないという謙虚さと絆。

Knuck if you buck for my partner (Buck for my partner, yeah, yeah, yeah)
俺のダチのためなら、拳を振り上げて(ナック)、暴れて(バック)やるぜ(ダチのためにな、イェー、イェー、イェー)
※Crime Mobのアトランタ・クランク・アンセム『Knuck If You Buck』の引用。仲間のためならいつでも喧嘩を買うという闘争心。

Yeah, I show love for my partner (Yeah, yeah)
あぁ、俺はダチに愛を示すんだ(イェー、イェー)

I'ma fuck a ho when I leave the club just for my partner (Yeah, yeah, yeah, yeah)
俺のダチのためだけに、クラブを出たらビッチとヤってやる(イェー、イェー、イェー、イェー)

I'ma pull off and take off on my plug that's for my partner (Yeah, yeah, yeah, yeah)
俺のダチのために、プラグ(麻薬の仕入れ先)を出し抜いてトンズラしてやる(イェー、イェー、イェー、イェー)

I can live life on a boat like Nautica with my partner (Yeah, yeah, yeah, yeah)
俺のダチと一緒なら、ノーティカ(Nautica)みたいに船の上でだって生きていけるぜ(イェー、イェー、イェー、イェー)
※アパレルブランドの「Nautica」は船や海をモチーフにしている。

That's my motherfuckin' partner in crime, baby (Ahh)
あいつは俺のクソヤバい「共犯者(パートナー・イン・クライム)」なんだ、ベイビー(アー)

And you know I'm never stoppin' the time, lil' baby (Yeah, yeah, yeah, yeah)
そして俺が絶対に時間を止めない(歩みを止めない)って分かってるだろ、ベイビー(イェー、イェー、イェー、イェー)

And you know it's not a doubt in my mind, lil' baby (Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah)
俺の心に疑いなんて一切ないって分かってるだろ、ベイビー(イェー、イェー、イェー、イェー、イェー)

And you know I'm doin' it for the slimes, baby (Yeah, yeah, yeah, yeah)
俺はスライム(仲間たち)のためにやってるんだって分かってるだろ、ベイビー(イェー、イェー、イェー、イェー)

[Verse 1]

Thugga, I'm a big beast, yeah, wilderbeast
サガー、俺は巨大な野獣だ、そう、ヌー(ワイルドビースト)さ

You can't see me, I'm tired of these streets
お前らには俺が見えねえよ、俺はこのストリートに疲れ果ててるんだ
※頂点に立ちすぎて周囲からは理解されない孤独と、過酷なストリート・ライフからの精神的な疲弊。

I will remain an OG when deceased (Ah, yeah)
死んだ後でも、俺はOG(オリジナル・ギャングスタ)として名を残すぜ(アー、イェー)

R.I.P. Mike Brown, fuck the Cops (Yeah)
マイク・ブラウンよ、安らかに眠れ、サツ(警察)なんてクソくらえだ(イェー)
※2014年8月、ミズーリ州ファーガソンで白人警官によって射殺された非武装の黒人青年「マイケル・ブラウン(Michael Brown)」への言及と追悼。Black Lives Matter運動が全国に広がるきっかけとなった事件であり、Thugの怒りと社会的メッセージが込められている。

Screamin' R.I.P. Bennie shootin' up a block (Grrah)
「R.I.P. ベニー」と叫びながら、ブロック(街角)に銃弾をブチ込むんだ(グラァ)
※Thugの亡くなった友人(または兄弟)であるBennieへの追悼。悲しみを暴力(銃撃)によって晴らすというストリートの負の連鎖。

No clock, lil' nigga, sit back and watch
時計なんていらねえよ若えの、後ろに座って見てな

Me move all of these chickens, lil' nigga, no Popeye's (Damn)
俺がこのチキン(コカインの塊)を全部捌くところをな、若えの、ポパイ(チキン屋)じゃねえぞ(クソ)
※「Chicken」はキロ単位のコカインの隠語。フライドチキン・チェーンのPopeyes Louisiana Kitchenと掛けた定番の言葉遊び。

When my palm go to itchin', boy, I get missin' (Yeah)
手のひらが痒くなり始めたら、坊や、俺は姿を消すぜ(イェー)
※「手のひらが痒い」のは金が入ってくる前兆(迷信)。金を手に入れたら、面倒事からすぐに姿を消すというハスラーの身のこなし。

Whippin' up fake dope in Big Duck's kitchen (Ah, woop)
ビッグ・ダックのキッチンで、偽のドープ(コカイン)を調理(ホイップ)してたのさ(アー、ウープ)
※Big DuckはThugの親しい仲間(後述のフックでも名前が出る)。ストリートの最下層時代、コカインの量をカサ増しするための混ぜ物(Fake dope)を作って売り捌いていた過去の告白。

I swear to God I hurt to whip it, ah (Yeah)
神に誓って、調理するのは苦痛だったよ、アー(イェー)
※長時間ドラッグを混ぜ合わせる手首の痛みと、そうせざるを得ない貧困への精神的な痛みの二重の意味。

Dirty Cup for a nigga sippin', oh
シロップをすする黒人のための「ダーティ・カップ」さ、オー
※コデイン・シロップとスプライトを混ぜた濁ったカップ。

When I get through with that four, a nigga trippin', woah
その4オンス(のリーン)を飲み干した時、俺は完全にブッ飛んでるのさ、ウォウ

I changed my shoes to Givenchy's, ain't no trippin', no
俺はジバンシィ(Givenchy)の靴に履き替えた、もうつまずく(トリップする)ことはねえよ、ノー
※「Trippin'」のダブルミーニング(ドラッグでハイになる/つまずく・失敗する)。高級な靴を履く身分になったから、もうストリートでの失敗はないというフレックス。

I'm a young rich nigga, flip a flippin' O
俺は若くてリッチな黒人だ、1オンス(O)のハッパを転がして(売り捌いて)やるよ

S-L-I-M-E, yeah, I wipe your nose
S-L-I-M-E(スライム)、イェー、俺がお前の鼻を拭いてやる
※「Wipe your nose(鼻を拭く)」は、「お前を殺す(殺し屋を差し向ける)」または「騙し取る」というYSL特有の極めて危険なスラング。「鼻水が出ている(隙がある)奴は始末される」というニュアンス。

Wipe it, wipe it, wipe it
拭いてやる、拭いてやる、拭き取ってやるよ

I get that pussy and I just demolish, 'molish, 'molish (Yeah)
あのプッシーを手に入れて、完全に破壊して(デモリッシュ)、破壊して、破壊してやる(イェー)

Divide it, all in they mouth, no trident
分割して、あいつらの口の中に全部ブチ込むんだ、トライデント(ガム)じゃねえぞ
※「Trident」は有名なチューインガムのブランド。ガムを分けるのではなく、精液を口の中に出すという性描写。

No baby, but I wipe it, I kiss it and "Good night" it
赤ん坊じゃねえが、俺はそいつを拭いて、キスして、「おやすみ」って言ってやるのさ

I make love and I fight it
俺は愛し合い、そして戦うんだ

Precise, and yes, it's righteous
正確に、そしてそうさ、それは正しいこと(ライチャス)なんだ

My luck and how and why can't I fuck it all night
俺の運、そしてどうして、なぜ俺は一晩中ヤりまくれないんだろうな

Got sticks and I'm never scared, never frightened (No)
スティック(ライフル)を持ってる、俺は絶対にビビらねえし、恐れやしねえよ(ノー)

Keep 'em all out your business, they just here because of your riches
あいつらを自分から遠ざけろ、あいつらはお前の金(リッチ)が目当てでここにいるだけだ
※成功した途端に群がってくる偽物の友人や取り巻きに対する警告。

You keep these ones flyin', no biscuit
お前はこの1ドル札を宙に舞わせ続ける、ビスケット(銃)じゃねえぞ
※ストリップクラブで大量の札束(The ones)をばら撒く(Fly)様子。

This money I'm gettin', it got me...
俺が手にしてるこの金が、俺をこんな風にさせちまった…
※「金を手に入れたこと」が、結果的にドラッグの過剰摂取や孤独に繋がっているという悲痛な叫びでコーラスへ繋がる。

[Chorus]

OD'ing on drugs (OD'ing on drugs)
俺はドラッグを過剰摂取してるみたいだ(ODしてる)

Nigga, I started a fight inside the club (A fight inside the club)
なぁ、俺はクラブの中で喧嘩を始めちまった(クラブの中で喧嘩さ)

Never switched up on my brew I'm not a dub (I'm not a dub)
俺の仲間(ブリュー)を裏切ったことなんて一度もねえ、俺はダサい奴(ダブ)じゃねえ(ダブじゃねえよ)

I got a foreign car outside sittin' on some dubs (Sittin' on some dubs)
外には外車が停まってる、ダブズ(20インチ以上のホイール)を履かせてな(ダブズを履いてる)

Baby said she gon' help me out with my problems (Help out with my problems)
ベイビーは俺の抱える問題を解決するのを手伝ってくれるって言うんだ(問題の解決をな)

I'm still screamin' fuck the crime stoppers (Fuck the crime stoppers)
俺は今でも「クライム・ストッパーズなんてクソくらえ」って叫んでるぜ(クソくらえだ)

Yes, I'll hit you up, go do a dub for my partner (Dub for my partner)
あぁ、お前に連絡するよ、俺のダチのために「ダブ」をこなしてくるぜ(ダチのためにな)

Yeah, ridin' in the back just like a scrub for my partner (Scrub for my partner)
イェー、俺のダチのために、スクラブ(負け犬)みたいに後部座席に乗ってやるよ(ダチのためにな)

Knuck if you buck for my partner (Buck for my partner, yeah, yeah, yeah)
俺のダチのためなら、拳を振り上げて、暴れてやるぜ(ダチのためにな、イェー、イェー、イェー)

Yeah, I show love for my partner (Yeah, yeah)
あぁ、俺はダチに愛を示すんだ(イェー、イェー)

I'ma fuck a ho when I leave the club just for my partner (Yeah, yeah, yeah, yeah)
俺のダチのためだけに、クラブを出たらビッチとヤってやる(イェー、イェー、イェー、イェー)

I'ma pull off and take off on my plug that's for my partner (Yeah, yeah, yeah, yeah)
俺のダチのために、プラグを出し抜いてトンズラしてやる(イェー、イェー、イェー、イェー)

I can live life on a boat like Nautica with my partner (Yeah, yeah, yeah, yeah)
俺のダチと一緒なら、ノーティカみたいに船の上でだって生きていけるぜ(イェー、イェー、イェー、イェー)

That's my motherfuckin' partner in crime, baby (Ahh)
あいつは俺のクソヤバい「共犯者」なんだ、ベイビー(アー)

And you know I'm never stoppin' the time, lil' baby (Yeah, yeah, yeah, yeah)
そして俺が絶対に時間を止めないって分かってるだろ、ベイビー(イェー、イェー、イェー、イェー)

And you know it's not a doubt in my mind, lil' baby (Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah)
俺の心に疑いなんて一切ないって分かってるだろ、ベイビー(イェー、イェー、イェー、イェー、イェー)

And you know I'm doin' it for the slimes, baby
俺はスライム(仲間たち)のためにやってるんだって分かってるだろ、ベイビー

[Verse 2]

Dolly White, yeah, I do it for you, Slime
ドリー・ホワイト、あぁ、お前のためにやってるんだ、スライム
※Thugの姉であるDolly Whiteへのシャウトアウト(彼女もラッパーとして活動している)。ここから自身の兄弟姉妹(Thugは11人兄弟)や家族の名前を次々と呼び、自分が彼らを養うために成功しなければならないという圧倒的な覚悟を歌い上げる。

Dora, yeah, I do it for you, Slime
ドーラ、あぁ、お前のためにやってるんだ、スライム
※Thugのもう一人の姉であるDoraへのシャウトアウト。

Big Duck, yeah, I do it for you, Slime
ビッグ・ダック、あぁ、お前のためにやってるんだ、スライム
※前述した親友Big Duckへのシャウトアウト。

Hey, Jeff, I do it for you, Slime
ヘイ、ジェフ、お前のためにやってるんだ、スライム
※Thugの本名は「Jeffery Lamar Williams」。これは自分自身、あるいは亡命した兄弟や同じ名前の身内への言葉かもしれない。

Junior, I do it for you, Keisha, I do it for you, Bennie, I do it for you
ジュニア、お前のためにやってる、キーシャ、お前のためにやってる、ベニー、お前のためにやってるんだ
※身内のJunior、Keisha、そして前述の亡き兄弟Bennieへの言及。

Emsley, I do it for you, Sheen, I do it for you, Gregory, I do it for you
エムズリー、お前のためにやってる、シーン、お前のためにやってる、グレゴリー、お前のためにやってるんだ

Kat, I do it for you, Unfoonk, I do it for you
キャット、お前のためにやってる、アンフンク、お前のためにやってるんだ
※UnfoonkはThugの兄であり、YSLのメンバー。彼は殺人罪で長年服役していたが、Thugの尽力もあって2019年に出所した(しかし2022年のRICO事件で再び逮捕されている)。服役中の兄に向けた誓い。

I'll survive in a zoo
俺は動物園(スラム)でも生き延びてやるさ

I take care of my kids, no matter what else I do
他の何を差し置いても、俺は自分の子供たちの面倒を見るんだ
※Thugには複数人の子供がおり、父親としての強烈な責任感を示している。

Rocko, I do, I do
ロッコ、やってやる、やってやるさ
※アトランタのラッパーRocko、または親しい関係者へのシャウトアウト。

Yeah, and that on God that it's true
あぁ、そしてそれは神に誓って真実なんだ

My niggas, they was some clothes bandits
俺のダチら、昔は服を盗むようなコソ泥(バンディット)だった

Now they dealin' with bad bitches and they know they have it
でも今じゃ最高のビッチたちを相手にして、自分たちが成功を手にしたって分かってるんだ

And they show they have it, bitch, we photograph it
そして奴らはその成功を見せびらかす、ビッチ、俺らはそれを写真に収めるんだ

I might put mud on my truck and hop out clean and dappin'
トラックに泥(マッド)を跳ね上げて、降りる時は最高にクリーンでダップ(お洒落)にキメてやるよ
※泥まみれ(Dirt/貧困)から抜け出し、クリーン(成功)にキメるという生い立ちの比喩。

Free my lil' brother Bean, yeah, you know, a savage
俺の弟のビーン(Bean)を解放しろ、あぁ、あいつはサヴェージ(狂犬)だからな

Yeah, but he don't wrestle, no Randy
あぁ、でもあいつはレスリングはしねえ、ランディ(・サベージ)じゃねえからな
※プロレスラーの「Randy Savage(ランディ・サベージ)」と「Savage(凶暴)」を掛けた言葉遊び。

Pussy clean, she don't need panties
プッシーはクリーンだ、あの女にパンティーは必要ねえよ

I see right through that bitch like she panoramic
俺にはあのビッチのことがパノラマみたいに完全に見透かせるんだ

Yeah, I treat that beef just like fuckin' manwich
あぁ、俺はビーフ(抗争)をクソみたいなマンウィッチみたいに処理してやるよ
※「Manwich」はHunt's社が販売するスロッピー・ジョー(挽肉のバーガー)用の缶詰ソース。ストリートのビーフ(争い)を、文字通りの牛肉(ビーフ)のサンドイッチのように簡単に食ってやるという比喩。

I'm, I'm screamin' 30, fuck a blue jean bandit
俺は「30」って叫んでる、ブルージーンズのバンディット(泥棒)なんてクソくらえだ
※「30」は拡張マガジン(30連マガジン)のこと。銃で武装しており、安いジーンズを盗むような小悪党(前述のClothes bandit)は相手にしないという宣言。

We don't care about no jeans, we just want that cash in
ジーンズなんかどうでもいい、俺らはただ現金(キャッシュ)を手に入れたいだけさ

So we stole the truck and smashed it 'cause tragic when I'm...
だから俺らはトラックを盗んで、ブッ壊したんだ、だって俺がこんな状態なのは悲劇(トラジック)だからな…
※金のために盗難車を破壊(Smash)するような荒んだ生活。それは自分が「OD(過剰摂取)」してしまうほどの悲劇的な状況だからだ、というフックへの完璧な接続。

[Chorus]

OD'ing on drugs (OD'ing on drugs)
俺はドラッグを過剰摂取してるみたいだ(ODしてる)

Nigga, I started a fight inside the club (A fight inside the club)
なぁ、俺はクラブの中で喧嘩を始めちまった(クラブの中で喧嘩さ)

Never switched up on my brew I'm not a dub (I'm not a dub)
俺の仲間(ブリュー)を裏切ったことなんて一度もねえ、俺はダサい奴(ダブ)じゃねえ(ダブじゃねえよ)

I got a foreign car outside sittin' on some dubs (Sittin' on some dubs)
外には外車が停まってる、ダブズ(20インチ以上のホイール)を履かせてな(ダブズを履いてる)

Baby said she gon' help me out with my problems (Help out with my problems)
ベイビーは俺の抱える問題を解決するのを手伝ってくれるって言うんだ(問題の解決をな)

I'm still screamin' fuck the crime stoppers (Fuck the crime stoppers)
俺は今でも「クライム・ストッパーズなんてクソくらえ」って叫んでるぜ(クソくらえだ)

Yes I'll hit you up, go do a dub for my partner (Dub for my partner)
あぁ、お前に連絡するよ、俺のダチのために「ダブ」をこなしてくるぜ(ダチのためにな)

Yeah, ridin' in the back just like a scrub for my partner (Scrub for my partner)
イェー、俺のダチのために、スクラブ(負け犬)みたいに後部座席に乗ってやるよ(ダチのためにな)

Knuck if you buck for my partner (Buck for my partner, yeah, yeah, yeah, yeah)
俺のダチのためなら、拳を振り上げて、暴れてやるぜ(ダチのためにな、イェー、イェー、イェー、イェー)

Yeah, I show love for my partner (Yeah, yeah)
あぁ、俺はダチに愛を示すんだ(イェー、イェー)

I'ma fuck a ho when I leave the club just for my partner (Yeah, yeah, yeah, yeah)
俺のダチのためだけに、クラブを出たらビッチとヤってやる(イェー、イェー、イェー、イェー)

I'ma pull off and take off on my plug that's for my partner
俺のダチのために、プラグを出し抜いてトンズラしてやる

I can live life on a boat like Nautica with my partner (Yeah, yeah, yeah, yeah)
俺のダチと一緒なら、ノーティカみたいに船の上でだって生きていけるぜ(イェー、イェー、イェー、イェー)

That's my motherfuckin' partner in crime, baby
あいつは俺のクソヤバい「共犯者」なんだ、ベイビー

And you know I'm never stoppin' the time, lil' baby (Yeah, yeah, yeah, yeah)
そして俺が絶対に時間を止めないって分かってるだろ、ベイビー(イェー、イェー、イェー、イェー)

And you know it's not a doubt in my mind, lil' baby (Yeah, yeah, yeah, yeah, yeah)
俺の心に疑いなんて一切ないって分かってるだろ、ベイビー(イェー、イェー、イェー、イェー、イェー)

And you know I'm doin' it for the slimes, baby
俺はスライム(仲間たち)のためにやってるんだって分かってるだろ、ベイビー