Artist: Eminem (feat. Tony Yayo, 50 Cent & Lloyd Banks)
Album: The Eminem Show (Expanded Edition)
Song Title: Bump Heads
概要
本作「Bump Heads」は、2003年にDJ Green Lanternがリリースした伝説的ミックステープ『Invasion Part II: Conspiracy Theory』に収録され、後に『The Eminem Show (Expanded Edition)』で公式音源化されたハードコアなディス・トラックである。標的は、当時ヒップホップ界で絶大な人気を誇っていたJa Rule(ジャ・ルール)と、彼が所属するレーベルMurder Inc.(マーダー・インク)のCEOであるIrv Gotti(アーヴ・ゴッティ)。事の発端は、50 CentとJa Ruleのストリート時代からの個人的な因縁(刺傷事件など)に始まり、エミネムが50 CentをShady Recordsにサインしたことで、陣営を巻き込んだ全面戦争へと発展した。エミネム、50 Cent、そしてG-UnitのTony YayoとLloyd Banksが総出でJa Ruleの「パクリ疑惑」や「ストリートでの弱さ」を徹底的に嘲笑い、彼らのキャリアに致命的なダメージを与えた、ヒップホップ・ビーフ史に残る重要曲である。
和訳
[Intro: 50 Cent, Eminem, Green Lantern, Busta Rhymes & Xzibit]
Nigga, hahaha (Oh)
ニガ、ハハハ(オー)
(Yeah) Yeah
(イェー)イェー
(Here we go again)
(また始まったぜ)
Shady, haha (Shady Records Mixtape)
シェイディ、ハハ(シェイディ・レコード・ミックステープ)
50 Cent (The Invasion)
50セント(ジ・インヴェイジョン)
G-G-G-G-G-Unit (Part II), haha (Here we go again)
G-G-G-G-G-ユニット(パート2)、ハハ(また始まったぜ)
Conspiracy Theory, International Version (Yeah)
陰謀論、インターナショナル・バージョン(イェー)
Brown, hahaha, Evil Genius, Green Lantern
ブラウン、ハハハ、悪の天才、グリーン・ランタン
※DJ Green Lanternによるアイコニックなミックステープのイントロダクション。当時、エミネム率いるShady/Aftermath陣営と50 Cent率いるG-Unitが完全にタッグを組み、業界を侵略(Invasion)していくという不敵な宣戦布告。
Let's go
行くぜ
[Bridge: 50 Cent & Tony Yayo]
Does it make you mad when I switch my flow?
俺がフロウを切り替えると、お前はムカつくのか?
You can't understand how I get my dough
俺がどうやって金(ドウ)を稼いでるか、お前には理解できねえだろうな
50 Cent, I'm on fire 'cause Shady said so
50セント、俺は火がついてるぜ。だってシェイディがそう言ったからな
I'm on fire (Here we go now)
俺には火がついてるんだ(さあ行くぜ)
※50 Centの初期の大ヒット曲「In Da Club」などのメロディアスなフロウをセルフ・パロディしつつ、自分がエミネムの後ろ盾を得て無敵状態(on fire)にあることをアピールしている。
[Verse 1: Eminem, Tony Yayo & DJ Green Lantern]
Everybody's in a rush to try to get the throne
誰も彼もが、王座(スローン)を奪おうと躍起になってやがる
I just get on the track and try to set the tone (Come on)
俺はただトラックに乗って、基準(トーン)を示そうとしてるだけさ(来いよ)
I ain't tryin' to use nobody as a steppin' stone
誰かを踏み台にするつもりなんてねえ
But don't compare me, I'm better off just left alone (Exclusive)
だが、俺を誰かと比較するな。俺のことは放っておいてくれた方が身のためだぜ(エクスクルーシブ)
And I ain't even tryin' to go there with record sales
それに、レコードの売上で張り合おうなんて気もねえよ
※Ja Ruleが当時ラジオでヒット曲を連発していたことに対し、エミネムは「俺は売上や人気争い(王座)なんて気にしていないが、俺と同列に語るな」と格の違いを見せつけている。
I'm just tryin' to keep it humble and respect myself (Yeah)
俺はただ謙虚でいて、自分自身をリスペクトしようとしてるだけだ(イェー)
Say, "What up?", keep steppin', and just rep D12
「調子どうだ?」って挨拶して、歩き続け、ただD12をレペゼンする
Keep my nose clean, stay away from weapons, jail and livin' reckless
厄介事には首を突っ込まず、武器や刑務所、無茶な生き方からは距離を置く
※2000年の暴行・銃器不法所持事件で保護観察中だったエミネムは、法的なトラブル(jail)を避けるために表立って暴力的な行動に出ることはできないという現状を冷静に語っている。
But if you go check my belt, you may see something else I use to protect myself (Yeah)
だが、もし俺のベルトの辺りをチェックすれば、俺が身を守るために使ってる「別のモン」が見えるかもな(イェー)
A vest, to stop a Ruger and deflect the shells (Green Lantern)
ルガー(拳銃)の弾を止め、薬莢を弾き返すための防弾チョッキ(ベスト)さ(グリーン・ランタン)
And send 'em back at you faster than they left the barrel
そして、銃身(バレル)から飛び出した時よりも速く、そいつをお前にお返ししてやるよ
※自分から銃は撃たないが、攻撃されれば(ディスられれば)その倍の威力で反撃するという宣言。
And I don't even carry guns no more, I don't got to
俺はもう銃すら持ち歩いてねえ。その必要がねえんだ
Got undercover cops that'll legally pop you
合法的にお前を撃ち殺せる「私服警官」を雇ってるからな
※大物になったエミネムは、元警官などのプロの武装セキュリティ(ボディガード)を雇っており、ストリートのチンピラ(Ja Ruleの取り巻き)が手を出せるレベルではないという圧倒的な力の誇示。
And I done seen a lot of people cross the line (Uh-huh)
俺はこれまで、一線(ライン)を越えちまった奴らを山ほど見てきた(あぁ)
But this motherfucker Ja must've lost his mind (Woo)
だが、このクソ野郎のジャ(Ja Rule)は完全にイカれちまったに違いないぜ(フゥー)
That X got him thinkin' he was DMX
あのエクスタシー(X)のせいで、自分をDMXだと勘違いしやがって
※Ja Ruleへの痛烈な批判。デビュー当時のJa Ruleは、DMXの代名詞である「ダミ声の荒々しいフロウ」を露骨に模倣(パクリ)していると業界内でも揶揄されていた。「X」はDMXとドラッグ(Ecstasy)のダブルミーニング。
Then he switched to Pac, now he's tryna be him next
その後、あいつは2Pacに乗り換えた。今度は2Pacになろうとしてやがる
So which one are you? X, Luther, Pac or Michael?
でお前は一体どれなんだ? DMXか、ルーサー(・ヴァンドロス)か、2Pacか、それともマイケル(・ジャクソン)か?
※ダミ声のDMXから始まり、バンダナを巻いて2Pacの真似をし、R&Bシンガー(ルーサーやマイケル)のように女性歌手と甘いデュエット曲を連発するJa Ruleの「一貫性のなさ(アイデンティティの欠如)」を徹底的に馬鹿にしている。
Just keep singin' that same song, recycled
ただ同じような曲を、リサイクルして歌い続けてりゃいいんだよ
We'd all much rather get along than fight you
俺たちだって、お前と喧嘩するよりは仲良くやりたいくらいさ
Me and Hailie dance to your songs, we like you
俺とヘイリー(娘)だって、お前の曲に合わせて踊ってるぜ。お前のこと好きなんだからな
※「お前の曲はストリート向けじゃなく、小さな女の子(ヘイリー)が喜ぶポップスだ」という、ラッパーにとって最大級の屈辱的なディス。
And you don't really wanna step inside no mic booth (Uh-huh)
お前だって、本当はマイクブースの中(ラップバトル)に踏み込みたくなんかないんだろ?(あぁ)
Come on now, you know the white boy'll bite you
なあ、おい。この白人(エミネム)がお前に噛みつくって分かってたはずだろ
I hurt your pride, dog, and you know I don't like to
お前のプライドを傷つけちまったな、ダチよ。俺だってこんなことしたくねえんだ
But I will if I have to
だが、やらなきゃならねえ時はやるぜ
With syllable after syllable I just slap ya
音節(シラブル)に次ぐ音節で、お前をひっぱたいてやる
Killin' you faster than you poppin' pill after little pill of them tabs of that shit you on
お前がキメてるそのクソみたいな錠剤(タブ)を次から次へと飲み込むよりも速く、お前を殺して(圧倒して)やるよ
But if you want it, you got it
でも、お前が(ビーフを)望むなら、くれてやる
You'd bump this shit too, if we ain't diss you on it
もし俺たちがこの曲でお前をディスってなかったら、お前だってこの曲で首を振ってた(bump)はずだぜ
※「Bump Heads(頭をぶつける=衝突する)」という曲名と、「bump this shit(この曲を大音量で聴いて首を振る)」を掛けた言葉遊び。
But if we lock horns we can charge harder than Busta (Green Lantern)
だが、もし角を突き合わせる(喧嘩になる)なら、俺たちはバスタ(・ライムス)よりも激しく突撃(チャージ)するぜ(グリーン・ランタン)
We bump heads with any motherfucker that wants to (Woo; yeah)
俺たちは、望むならどんなクソ野郎とだって頭をぶつけ合って(衝突して)やる(フゥー、イェー)
So what's the deal? Where was all the tough talk?
で、どういうことだ? あのタフな強がりはどこへ行った?
When I walked up to you like, "Ja, what up, dog?"
俺がお前のところに歩み寄って、「ジャ、調子どうだ?」って声をかけた時
How come you didn't say you had a problem then?
どうしてその時、「お前に文句がある」って言わなかったんだ?
When you was standin' there with all your men
お前の仲間(Murder Inc.の連中)全員と一緒に、あそこに立ってた時にな
We could've solved it then
あの時、解決できたはずだろ
I'm a grown man, dog, come holla
俺はいい大人の男だぜ、ダチよ。文句があるなら言いに来いよ
All you did was slap hands, smile and swallow another one of them little X pills in front of me
お前がやったことといえば、俺の目の前でハイタッチして、愛想笑いして、あの小さなエクスタシー(X)の錠剤をもう一つ飲み込んだだけじゃねえか
And tell me 50 Cent was everything you wanna be
それに、「50セントこそが俺のなりたいすべて(憧れ)だ」って俺に言ったよな
※Ja Ruleの完全な「キャラクター崩壊」を暴露する最後の一撃。メディアでは50 Centをディスり、ギャングスタを気取っているJa Ruleが、実際には裏でエミネムに愛想笑いを浮かべ、憎き敵である50 Centに憧れていると白状していたという、ストリートでの信用の失墜(キャリアの死)を意味する強烈な暴露。
Come on
さあ来いよ
[Chorus: 50 Cent, Eminem, 50 Cent & Tony Yayo]
I know you don't want it with me
お前が俺と揉めたくないのは分かってるぜ
You know you don't want it with me
お前自身も、俺と揉めたくないって分かってるはずだ
You can talk, but soon we gon' see
口では何とでも言えるが、すぐに結果は分かる
You don't wanna bump heads with me
お前は俺と頭をぶつけ合わせ(衝突し)たくなんかないんだよ
I know you don't want it with me
お前が俺と揉めたくないのは分かってるぜ
You know you don't want it with me
お前自身も、俺と揉めたくないって分かってるはずだ
You can talk, but soon we gon' see
口では何とでも言えるが、すぐに結果は分かる
You don't wanna bump heads with me (Tony)
お前は俺と頭をぶつけ合わせたくなんかないんだよ(トニー)
[Verse 2: Tony Yayo & Eminem]
You couldn't son me if my father helped you
もし俺の親父がお前を手伝ったとしても、お前は俺を「子供扱い(son)」することなんてできねえ
※Tony Yayo(G-Unit)のバース。「son someone」はヒップホップ・スラングで「相手を子供扱いする、格下に見る」こと。
My punchlines is hot, my bars will melt you (What?)
俺のパンチラインは熱い。俺のバー(歌詞)がお前を溶かしちまうぜ(何だ?)
Ja, you Stuart Little, shells'll lift you
ジャ、お前はスチュアート・リトル(ネズミ)だ。ショットガンの弾殻(シェル)がお前を宙に浮かすぜ
Every other week, I'm buyin' a new pistol (Woo)
俺は隔週で新しいピストルを買ってるんだ(フゥー)
I clap at your ass with this chrome .38
このクロームメッキの38口径で、お前のケツを撃ち抜いて(拍手して)やる
And put six through your hats, a seven and 3/8s (Come on)
そしてお前の帽子(7と3/8サイズ)に、6発の弾丸をブチ込んでやるよ(来いよ)
Irv, you ain't Suge Knight, you Shook Knight
アーヴ、お前はシュグ・ナイトなんかじゃない。「シュック(ビビった)・ナイト」だ
※Irv Gotti(Murder Inc.のCEO)への強烈なディス。アーヴは当時、悪名高いDeath Row RecordsのCEOシュグ・ナイト(Suge Knight)のような恐怖のギャングスタ・ボスを気取っていたが、Yayoはそれを「Shook(ビビっている)」と嘲笑している。
I'll put my knife in your windpipe and breeze on the turnpike
俺はお前の気管(ウインドパイプ)にナイフを突き立てて、高速道路(ターンパイク)を風のように走り去るぜ
You know and I know who took your chain
お前も俺も、誰がお前のチェーン(ネックレス)を奪ったか知ってるよな
You got robbed two times, so your ass a lame (Lame)
お前は2回も強盗に遭った。だからお前はダサい(レイム)んだよ(ダサい)
※Ja Ruleが実際にストリートでチェーンを強奪された過去の事件を蒸し返している。ギャングスタを気取りながら強盗に遭い、しかも報復できなかった彼のストリート・プロップス(信用)の低さを突いている。
I'm down to die for this shit, all I need is bail
俺はこの抗争(シット)のためなら死んでもいい。必要なのは保釈金(ベイル)だけだ
You better stick to the movies with Steven Segal (Steven Segal, bitch!) (Come on)
お前は大人しく、スティーブン・セガールと一緒に映画にでも出てるんだな(スティーブン・セガールだ、ビッチ!)(来いよ)
※Ja Ruleが当時アクション映画『奪還 DAKKAN -アルカトラズ-(Half Past Dead)』でスティーブン・セガールと共演し、俳優業に色気を出していたことを「ハリウッドのフェイク・ギャングスタ」と馬鹿にしている。
[Chorus: 50 Cent & Eminem]
I know you don't want it with me
お前が俺と揉めたくないのは分かってるぜ
You know you don't want it with me
お前自身も、俺と揉めたくないって分かってるはずだ
You can talk, but soon we gon' see
口では何とでも言えるが、すぐに結果は分かる
You don't wanna bump heads with me
お前は俺と頭をぶつけ合わせたくなんかないんだよ
I know you don't want it with me
お前が俺と揉めたくないのは分かってるぜ
You know you don't want it with me
お前自身も、俺と揉めたくないって分かってるはずだ
You can talk, but soon we gon' see
口では何とでも言えるが、すぐに結果は分かる
You don't wanna bump heads with me (Lloyd Banks)
お前は俺と頭をぶつけ合わせたくなんかないんだよ(ロイド・バンクス)
[Verse 3: Lloyd Banks, Tony Yayo, Lloyd Banks & Tony Yayo]
Man, fuck that, I'm tired of waitin'
なあ、クソ食らえだ。俺はもう待つのにウンザリしてるぜ
※Lloyd Banks(G-Unit)のバース。
These industry niggas startin' to get outta hand
この業界のニガどもは、手に負えなくなってきやがった
Like I won't find your whereabouts by stompin' 'em out your man (What?)
俺がお前の仲間のダチを袋叩きにして、お前の居場所を吐かせないなんて思うなよ(何?)
We killin' New York, even in Compton they understand
俺たちはニューヨークを制圧(キル)してる。コンプトン(西海岸)の連中ですらそれを理解してるぜ
I'm on the block where you was raised blowin' chocolate up out the van, and (Break it, break it, break it down, uh)
俺はお前が育ったブロック(地元)のバンの中で、極上のウィード(チョコレート)を吹かしてるんだ。そして(ぶっ壊せ、ぶっ壊せ、ぶっ壊してやれ、アー)
They see me pop up more icy, 'cause I could (What?)
連中は俺がより多くのジュエリー(アイシー)を身につけて現れるのを見るのさ、だって俺にはそれができるからな(何?)
But you been gone so long you probably forgot your way around the hood, good (Haha)
だが、お前は(フッドから)離れて長すぎるから、地元の道順すら忘れちまったんだろうよ、いい気味だ(ハハ)
※Ja Ruleがポップスターとして成功しすぎた結果、出身地であるクイーンズ(フッド)との繋がりを失い、ストリートから見放された「セルアウト(魂を売った奴)」であるという痛烈な指摘。
'Cause when you paranoid it's hard to make a song
だって、パラノイア(被害妄想・恐怖)に陥ってちゃ、曲を作るのも難しいよな
How you want it with us and half of your artists got makeup on?
お前のレーベルのアーティストの半分がメイクアップ(化粧)してるような状態で、どうやって俺たちとやり合うつもりだ?
※Murder Inc.の稼ぎ頭であった女性R&Bシンガーのアシャンティ(Ashanti)などを引き合いに出し、彼らのレーベルがもはやハードコアなラップ・レーベルではなく、ポップス歌手(メイクした女)ばかりの軟弱なレーベルだと嘲笑している。
Every magazine I open, you on your knees takin' prayer pictures (Yeah)
俺が開く雑誌のどれもこれも、お前が膝をついて「祈ってる」写真ばかりだ(イェー)
※Ja Ruleが雑誌のグラビアなどで、両手を合わせて神に祈るようなポーズ(当時のヒップホップやR&Bで流行したメロドラマチックなポーズ)を頻繁にとっていたことを「女々しい」と馬鹿にしている。
And you ain't even got shot yet, you scared bitches
お前らはまだ(50 Centのように)撃たれてすらいないのに、ビビり散らしてるビッチどもだ
You don't know nuttin' 'bout what pain is, sucker
お前ら「痛み」ってモンが何なのか、何一つ分かっちゃいねえんだよ、このマヌケが
I'll put your ass underground like a train conductor, motherfucker (Yeah)
列車の車掌みたいに、お前を「アンダーグラウンド(地下/墓の中)」へ送り込んでやるよ、クソ野郎(イェー)
※ニューヨークの地下鉄(Subway = Underground)の車掌と、相手を墓場(Underground)に送ることを掛けた、ニューヨーク出身のBanksらしい見事なパンチライン。
[Chorus: 50 Cent, DJ Green Lantern, 50 Cent & Tony Yayo]
I know you don't want it with me (That's my man Paul Rosenberg)
お前が俺と揉めたくないのは分かってるぜ(俺のダチ、ポール・ローゼンバーグだ)
You know you don't want it with me (Marc LaBelle)
お前自身も、俺と揉めたくないって分かってるはずだ(マーク・ラベル)
You can talk, but soon we gon' see (Shady Records)
口では何とでも言えるが、すぐに結果は分かる(シェイディ・レコード)
You don't wanna bump heads with me (Don Robinson)
お前は俺と頭をぶつけ合わせたくなんかないんだよ(ドン・ロビンソン)
I know you don't want it with me (Interscope Worldwide)
お前が俺と揉めたくないのは分かってるぜ(インタースコープ・ワールドワイド)
You know you don't want it with me (Look out for the tour)
お前自身も、俺と揉めたくないって分かってるはずだ(ツアーを楽しみにしてな)
You can talk, but soon we gon' see (Anger Management)
口では何とでも言えるが、すぐに結果は分かる(アンガー・マネジメント・ツアーだ)
You don't wanna bump heads with me (Europe and Japan)
お前は俺と頭をぶつけ合わせたくなんかないんだよ(ヨーロッパ、そして日本にも行くぜ)
[Outro: Tony Yayo]
Yeah, nigga!
イェー、ニガ!
Yeah, Shady, Aftermath!
イェー、シェイディ、アフターマス!
G-Unit!
G-ユニット!
Fuck you think they call us G-Unit for?
連中がどうして俺たちを「G-Unit」って呼ぶと思ってる?
'Cause we move units
俺たちが「ユニット(レコードの売上単位)」を動かしてる(売り上げてる)からさ
※「Gorilla Unit(ギャングの部隊)」の略であるG-Unitの名前を、「Unit(CDの売上枚数)」と掛け合わせたボースティング。
Uh-huh
アハー
And don't think we ain't billin' you for this motherfuckin' studio time
それに、このクソッタレなスタジオ代(お前をディスるために使った時間)を、お前に請求(ビル)しないなんて思うなよ
Matter a fact, keep promotin' 50, we call it even, ha
実際のところ、お前が(ディスることで)50セントのプロモーションを続けてくれるなら、これでおあいこ(チャラ)にしてやってもいいけどな、ハッ
※Ja RuleがG-Unitをディスればディスるほど、話題になってG-UnitのCDが売れるという、完全なる敗北宣言を相手に突きつける痛快なオチ。事実、このビーフをきっかけに50 Centは世界の頂点に立ち、Ja Ruleのキャリアは急激に失速していくことになった。
