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Unraveling Genius: Music, Knowledge, Madness

WE DID IT - Kanye West (feat. Baby Keem & Migos) 【和訳・解説】

Artist: Kanye West (feat. Baby Keem & Migos)

Album: DONDA 2

Song Title: WE DID IT

概要

本作は、未完成のままステムプレイヤー限定でリリースされた『DONDA 2』のセッションから生まれた、スタジアム級の祝祭的トラップ・アンセムである。正式なタイトルは「We Did It Kid」として広く知られている。気鋭のラッパーBaby Keemのメランコリックな独白から始まり、今は亡きヴァージル・アブローへの哀悼(MigosのQuavoとOffsetによるブリッジ)を経て、どん底から這い上がった自らの成功(We did it)を過剰なまでにフレックスする。後半のカニエの長尺ヴァースは、自身の資産やイーロン・マスクとの会食といったスケールの大きな自慢と、ウクライナ侵攻などの世界情勢への言及、そして「神」への祈りが入り混じる。未完成ゆえの粗削りなエネルギーが、アトランタとシカゴの才能を一つに結びつけたエネルギーに満ちた一曲だ。

和訳

[Verse 1: Baby Keem]

Not nice or the meanest
優しくもないし、最高に意地悪ってわけでもない。
※ここからBaby Keemのヴァース。自分の立ち位置やキャラクターに対する複雑な自己評価。

Feelin' sorry for my mama 'nem
ママたち('nem = and them)には申し訳ないと思ってるよ。

Survivor's guilt really get old
サバイバーズ・ギルト(生存者の罪悪感)にはもうウンザリだ。
※フッドの過酷な環境から自分だけが抜け出して成功し、仲間を置いてきてしまったことへの精神的重圧。

Whole gang in the end-zone
ギャング全員でエンドゾーン(成功のゴール)にいるんだ。
※アメフトの得点エリア。自分だけでなく、仲間全員を成功へと導いたという宣言。

Not nice or the meanest
優しくもないし、最高に意地悪ってわけでもない。

Heaven's Gate when I get home
家に帰れば、そこはヘブンズ・ゲート(天国の門)さ。
※豪華な大豪邸、あるいはカルト教団「ヘブンズ・ゲート」に掛けた狂気的な成功のメタファー。

Color palettes lookin' Pantone
カラーパレットはパントン(Pantone)みたいだ。
※パントン社は色見本の世界標準。様々な高級車や服のカラーバリエーションが揃っていることの比喩。

'Bout to turn into a phantom
もうすぐファントム(幻影/ロールスロイス)に姿を変えるところさ。
※姿を消すことと、超高級車ロールスロイス・ファントムに乗ることのダブルミーニング。

Cameras off, get to flippin' lights
カメラの電源を切って、照明を切り替える。

She ain't happy with the other guy
あの子は別の男じゃ満足できないんだ。

Had an argument the other night
この前、口論になっちまってな。

I ain't even get to 'pologize
謝る(アポロジャイズ)チャンスすらなかったよ。

While I'm in the meetings lookin' disguised
会議中も、俺は変装(ディスガイズ)してる気分さ。
※セレブとしての偽りの顔でビジネスマンを演じている感覚。

I'ma show face 'til I get tired
疲れるまでは顔を出し続けるさ。

Don't carе about event size
イベントの規模なんて気にしてねえよ。

Lookin' at you through a fishеye
魚眼レンズ(フィッシュアイ)越しにお前を見てる。
※歪んだ視界。あるいは監視カメラやドアの覗き穴から見下ろしているような感覚。

I'm never nice or the meanest
俺は絶対に優しくないし、最高に意地悪ってわけでもない。

I'm tired, I'm tired, I'm tired, I'm tired, I'm tired, yeah
疲れたよ、マジで疲れたんだ、yeah。
※名声や複雑な人間関係に対する精神的な疲労感の吐露。

[Bridge: Kanye West, Quavo & Offset]

We here
俺たちはここにいるぜ。
※ここからカニエとMigosによるブリッジ。

Can't deny that we here
俺たちがここにいるって事実は、誰にも否定できねえ。

We here
俺たちはここにいる。

(Woo)
(Woo)

Hands up, V's up for my man (Migo)
手を挙げろ、俺のダチのためにVのサインを掲げろ。(Migo)
※"V"はVirgil Abloh(ヴァージル・アブロー)のこと。亡き親友への追悼。

For Abloh, rest in peace to my man (Uh, hey)
アブローのために。安らかに眠ってくれ、俺のダチよ。(Uh, hey)

I see your feetprints in the sand (Uh, woo)
砂浜に、お前の足跡が見えるよ。(Uh, woo)
※キリスト教の有名な詩「Footprints in the Sand(砂の上の足跡)」の引用。神(あるいは亡き友)が常に共に歩んでくれているという深い精神性の表現。

We did everything that we planned
俺たちは、計画したことを全てやり遂げたんだ(We did it)。

[Verse 2: Quavo & Offset]

Huncho, I get it
ハンチョ、分かってるぜ。
※ここからMigosのQuavo(Huncho)とOffsetの掛け合いバース。

You did it, kid, you did it, kid (We did it)
お前はやり遂げたんだ、坊うず、やり遂げたんだよ。(俺たちはやったんだ)

Like a **** just got potty trained
まるでトイレ・トレーニングを終えたガキみたいにな。
※"potty trained"は「おむつが取れた状態」。一人前になったことのストリート的な比喩。

Hourglass how her body came (Yeah)
あいつのボディは砂時計(アワーグラス)みたいだぜ。(Yeah)
※くびれた完璧なプロポーションの女性。

Chop 'em down with the what-it-name (Grrah)
あの「何とかってやつ(銃)」で奴らをなぎ倒す。(Grrah)

Know what I'm sayin'? I'm tellin you
言ってること分かるか? マジな話だぜ。

Pushin' P, Bill Bellamy (P)
Pをプッシュする。ビル・ベラミーのようにな。(P)
※"Pushin' P"はGunnaが流行らせた「本物(Player)でいること」を意味するスラング。コメディアンのBill Bellamyは90年代に"Booty Call"というスラングを作ったとされる人物。言葉の流行(P)を作り出していることへの掛詞。

**** ridin' with a felony
重罪(フェロニー)を抱えたまま車を転がす。

See the jealousy
嫉妬の目が見えるだろ。

The struggle made me a better me (Struggle)
どん底の苦闘(ストラグル)が、俺をより良い人間にしたんだ。(苦闘)

Why you talkin', is you payin' me?
なんでお前が偉そうに喋ってんだ? お前は俺に金でも払ってんのか?

Lamborghini coated candy (Skrrt)
キャンディ塗装のランボルギーニ。(Skrrt)

If I **** her, she gon' have the baby
もし俺があいつとヤれば、あいつは赤ん坊(ベイビー)を産むことになるぜ。

I'm the plan A and the plan B (Hey)
俺がプランAであり、プランB(事後避妊薬)でもあるんだ。(Hey)
※俺との関係が全てであり、俺がいれば他の男や選択肢(緊急避妊薬としてのPlan B)は不要だというワードプレイ。

Quarter million to the nannies (Go)
ナニー(乳母)たちに25万ドル(クオーター・ミリオン)をポンと払う。(Go)
※カニエのVerseへの前振りでもある、セレブ特有の育児事情。

I'm the head of the family (Hey)
俺がこの家族の長(ヘッド)だ。(Hey)

My mama had to cry for this
俺のママは、このために涙を流さなきゃならなかった。

My gang had to slide for this (Slide)
俺のギャングは、このために敵陣に乗り込まなきゃ(スライド)ならなかった。(スライド)

Pistol Pete had to die for this (Die)
ピストル・ピートは、このために死ななきゃならなかったんだ。(死)
※過去のストリートの抗争で命を落とした仲間たちへの言及。成功の裏にある血塗られた歴史。

Doin' time through the wire for this (Hey)
このために、鉄条網(刑務所)の中で時間を過ごした。(Hey)
※"Through the Wire"はカニエのデビュー曲のタイトルでもある秀逸な引用。

Fresh out the bricks to a brick (Brick)
スラム(ブリックス)から抜け出して、キロ単位のコカイン(ブリック)を捌く。(ブリック)

We steppin' outside with the **** (Outside)
俺たちはブツ(銃や女)を連れて外へ繰り出すぜ。(外へ)

Hannah Montana with grits (Hannah)
グリッツ(コーン粥)とシロップ(ハナ・モンタナ)。(ハナ)
※"Hannah Montana"はMigosのスラングで「大量のドラッグ」や「白人の女の子」を指す隠語。

That honey bun gon' make 'em blitz (Grah)
あのハニーバン(10万ドルの札束)を見せれば、奴らは一斉に襲いかかって(ブリッツ)くるぜ。(Grah)

I'm up, I'm rich, look at my , she fine and rich (Look)
俺は上り詰めた、金持ちだ。俺の女を見てみろ、最高の女で金持ちだ。(見な)

Studied the game and I find the glitch
このゲーム(業界)を研究して、バグ(グリッチ)を見つけ出したんだ。

Hustler, I got a mind like Mitch (Hustle)
ハスラーさ。俺の頭脳はミッチみたいだぜ。(ハッスル)
※映画『Paid in Full』の伝説的なドラッグディーラー、ミッチからの引用。

He not poppin', he kind of lit
あいつはイケてない、まあちょっと話題になってる(kind of lit)程度だ。

He not wealthy, he kind of rich (Kind of)
あいつは資産家(ウェルシー)じゃない、ただの小金持ち(カインド・オブ・リッチ)だ。(ちょっとだけな)

ain't trippin', just signed this ****
俺はビビっちゃいねえ、ちょうどこの契約書にサインしたところさ。

Hunnid mill', we'll split (Split it)
1億ドル(ハニッド・ミル)、俺たちで山分けだ。(山分け)

If it's fifty mill', we'll split
5000万ドルでも、山分けさ。

If it's two in one, they'll split (Split)
もし「2 in 1(2人の女)」なら、奴らは股を開く(スプリット)ぜ。(スプリット)

Three **** split a G6
3人のダチで、ガルフストリームG6(プライベートジェット)をシェアする。

These platinum plaques ain't nothin'
プラチナ・ディスクの盾なんて、俺にとっちゃ大した価値はねえ。

I stand over 'em, take a ****
盾の上に立って、クソしてやるよ。

I stand over and take a **** (Hey)
上に立って、クソしてやる。(Hey)

This a hunnid thousand on the wrist (Hunnid)
手首には10万ドルの時計だ。(10万)

Get the money, never politic
とにかく金を稼げ。政治的な駆け引き(ポリティック)なんかするな。

Floor seats, Atlanta versus the Knicks
フロア席で、アトランタ・ホークス対ニックスの試合を観戦する。

Young **** with the birds, Kyle Pitts (Brr)
ヤバい若手が鳥(大量のコカイン)を持ってるぜ。カイル・ピッツのようにな。(Brr)
※アトランタ・ファルコンズ(鳥のロゴ)の若手スター選手Kyle Pittsを、ストリートのドラッグ・ハスラーに見立てたワードプレイ。

In the Ye-dium, 'Cedes Benz (Yeah)
Yeのスタジアム(Ye-dium)に、メルセデス・ベンツで乗り込むぜ。(Yeah)
※『DONDA』のリスニング・パーティーが開催された「メルセデス・ベンツ・スタジアム」を、カニエの所有物(Ye-dium)として表現。

Please don't play with him, he got friends
彼(カニエ)をおちょくるのはやめとけ、彼には俺たち(強力なダチ)がついてるんだからな。

He know Migo them knock off limbs
ミーゴスが手足を吹っ飛ばすような連中だってことは、あいつ(敵)も分かってるはずだ。

Yeah, we did it, kid, to the M's
ああ、俺たちはやり遂げたんだ、坊うず。数百万ドル(M's)のレベルまでな。

Ridin' presidential with the rims (Skrrt)
大統領(プレジデンシャル)みたいな車に、デカいリムを履かせて転がす。(Skrrt)

Helpin' Ye find
Yeが探してるを見つけるのを手伝うぜ。

In the black double-M Benz (Maybach)
真っ黒なダブルMのベンツ(マイバッハ)の中でな。(マイバッハ)

No new friends, Nobu with my twins (Nobu)
新しい友達はいらねえ(No new friends)。双子(ダチ)と一緒にノブ(Nobu)で飯を食う。(ノブ)
※ドレイクの楽曲「No New Friends」と、高級和食レストランNobuへの言及。

Remember we kicked that door down because they didn't let us in (Woo)
覚えてるか? 奴らが中に入れてくれなかったから、俺たちでそのドアを蹴り破った日のことを。(Woo)
※業界からの排斥を実力で打破した下克上の誇り。

Born to win, I committed a sin with a see-through lens (See-through)
勝つために生まれた。俺はシースルーのレンズ(サングラス)越しに罪を犯したんだ。(シースルー)

I filled up all my pockets, now you get a pocket to pick
俺は自分のポケットを全て金で満たした。今度はお前がスリ(ピックポケット)をする番だぜ。
※貧しい者たちへの挑発。

Thank God I'm alive and rich (Alive)
神に感謝だ。俺は生きてて、しかも金持ちだからな。(生きてる)

No lie, I survived the trench
嘘じゃねえ、俺は塹壕(過酷なストリート)を生き延びたんだ。

Pay my tithes, livin' marvelous (Tithes)
教会に十分の一税(タイズ)を納めて、最高(マーベラス)な人生を送ってる。(タイズ)

That's the reason I don't talk of this (Hey)
だから俺はこのことについて(多くを)語らないんだよ。(Hey)

Hand-built it like a carpenter did it
大工(カーペンター)みたいに、自分の手でこれを築き上げたんだ。

Shootin' bullets out the cars for this (Grrah)
このために、車から銃弾をバラ撒いてきた。(Grrah)

Tattoos and the scars for this (Tats)
タトゥーと傷跡は、このためにあるんだ。(タトゥー)

'Member when we used to borrow 'fits (Hey)
服(アウトフィット)を借りて着回してた頃を覚えてるか?(Hey)
※貧しかった過去と現在の成功の対比。

[Verse 3: Kanye West]

Ladies and gentlemen
紳士淑女の諸君。

Feast your eyes on the winners dance
勝者のダンスを、その目に焼き付けてくれ。
※ここからカニエの長尺ヴァース。圧倒的な勝利宣言。

But this is a different
だが、これは次元が違う。

Holy ground when I'm on the 'Gram
俺がインスタグラムに立てば、そこは「聖地(ホーリー・グラウンド)」になるんだ。
※SNSでの自身の影響力を神格化している。

They hate me, they give me adrenaline
連中は俺を憎む。それが俺にアドレナリンを与えてくれるんだ。
※ヘイターの存在がエネルギー源であるというエゴイズム。

The demons is makin' me sin again
悪魔どもが、俺にまた罪を犯させようとしている。

I need to change how I'm livin' it
俺は自分の生き方を変えなきゃならない。

Take too much money to get rid of him
あいつ(悪魔/ヘイター)を追い払うには、金がかかりすぎるんだ。
※法的トラブルや揉め事の清算(示談金など)への言及。

We did it, kid, we did it
俺たちはやり遂げたんだ、坊うず。やり遂げたんだよ。

I love when she playin' submissive
あの子が従順(サブミッシブ)に振る舞う時が好きなんだ。

I need to finish my mission
俺は自分の使命(ミッション)を完遂しなきゃならない。

I need my kids to be Christian
俺の子供たちには、キリスト教徒(クリスチャン)であってほしい。
※自身の宗教的信念と、世俗的なハリウッド環境で育つ子供たちへの憂慮。

All of my hits still be hittin'
俺の過去のヒット曲は、今でもずっとヒットし続けてるぜ。

All of my people, they listen
俺の仲間たちは全員、俺の言葉に耳を傾けるんだ。

Who gon' come make us a difference?
誰が来て、俺たちに変化(違い)をもたらしてくれるって言うんだ?

You know I fit the description
俺がその「条件(特徴)」にピッタリだってことは、分かってるだろ?
※自分が世界を変えるメサイア(救世主)であるという自己認識。

And my man had to die for this
そして俺のダチ(ヴァージルなど)は、このために死ななきゃならなかった。

Somebody got to die for this
誰かが、このために犠牲にならなきゃならなかったんだ。

Whole city finna ride for this
街全体が、このために立ち上がろう(ライドしよう)としている。

Say a prayer, we need God for this
祈りを捧げろ。これには神の力が必要なんだ。

And we still livin' marvelous
それでも俺たちは、最高(マーベラス)な人生を生きてる。

Pray for people in the war for this
このために戦争に巻き込まれている人々のために祈ってくれ。

And they make a new law for this
連中は、このために新しい法律まで作りやがるんだ。

'Fore we ever get caught for this
俺たちがこれ(法)に引っかかる前にさ。
※黒人の成功を妨げるシステムに対する批判。

We got everything that we want
俺たちは欲しいものは全て手に入れた。

I'm with Elon Musk, eatin' lunch
俺はイーロン・マスクと一緒にランチを食ってるぜ。
※世界一の富豪との交友関係を誇示する、ビリオネア・フレックスの極致。

I bought a new crib at the space station
宇宙ステーションに新しい家(クリブ)を買ったんだ。

I could park my rocket in the front
家の前に、俺のロケットを駐車できるぜ。
※SpaceXのCEOであるイーロンとの交友から発展した、宇宙規模の誇大妄想的なギャングスタ・ラップ。

And that money comin' in a bunch
金が束になって転がり込んでくる。

I done had a feelin' and a hunch
俺には直感(フィーリング)と予感(ハンチ)があったんだ。

I'ma win whenever I say when
俺が「今だ」と言った時、俺は必ず勝つ。

I got too much power on my tongue
俺の舌(言葉)には、強大すぎるパワーが宿ってるからな。

I got horsepower in the trunk
トランクには馬力(ホースパワー)が詰まってるぜ。
※車のエンジン、あるいは背後に抱える巨大な資本力や仲間たちの比喩。

We too tough, they too punk
俺たちはタフすぎる。あいつらはただのチンピラ(パンク)だ。

Thought I was comin' and I ain't do nothin'
俺が乗り込んでくると思ってたか? 何もしねえよ。

I was just scarin' ****, that was fun
ただビビらせてやっただけだ。楽しかったぜ。

Taken to war since I was young
若い頃から戦争(争い)に巻き込まれてきた。

I go to war, just me and my gun
俺は戦争に行く。俺と俺の銃(才能)だけでな。

I'm with it all when we in the crunch
危機(クランチ)に陥った時でも、俺は全てを受け入れてやる。

A real king gon' stand in the front
本物の王は、最前線に立つものだ。

Ladies and gentlemen
紳士淑女の諸君。

We'll be superheroes when we finish this
これを終わらせた時、俺たちはスーパーヒーローになってるはずさ。

Pray for the innocent
罪なき人々のために祈ってくれ。

The Ukraine and its citizens
ウクライナと、その市民のためにな。
※2022年のロシアによるウクライナ侵攻へのタイムリーな言及。単なる自慢から突如として世界平和の祈りへと飛躍するカニエの思考回路。

Look at the shoes that I'm sittin' in
俺の履いてる靴(俺の立場)を見てみろよ。

Ain't nobody out-winnin' him
彼(カニエ)に勝ち越せる奴なんて、誰もいねえよ。

They say it's written, well, it's written then
「それは運命に書かれている」って言うなら、まあ、書かれてるんだろうな。

This one is different
これは、次元が違うんだ。