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Let’s Get High - Dr. Dre (feat. Ms. Roq, Hittman & Kurupt) 【和訳・解説】

Artist: Dr. Dre (feat. Ms. Roq, Hittman & Kurupt)

Album: 2001

Song Title: Let’s Get High

概要

「Let’s Get High」は、Dr. Dreの1999年の歴史的アルバム『2001』に収録された、Gファンク・パーティー・アンセムである。重低音が響き渡るミニマルでバウンシーなトラックに乗せて、Hittman、Dr. Dre、Kurupt、そしてフィメールラッパーのMs. Roqが、クラブでの酒、ドラッグ、そして露骨なセックスについてマイクリレーを展開する。特にDr. Dreのエクスタシー(MDMA)に関するラインや、Ms. Roqの男たちを蹴散らす痛快なヴァースが印象的だ。西海岸の享楽的で過激なナイトライフをそのまま切り取ったような、アルバムの中盤を極限まで盛り上げるバンガーとして機能している。

和訳

[Intro: Phish & crowd]

All these niggas and all these hoes in here,
この中にいるニガとホーども全員、

Somebody here gon' fuck!
今日ここで誰かがヤるんだ!
※パーティーやクラブで確実に男女の乱痴気騒ぎが起こるという、ストリートの熱気を煽るイントロ。

All these niggas and all these hoes in here,
この中にいるニガとホーども全員、

Somebody here gon' fuck!
今日ここで誰かがヤるんだ!

All these niggas and all these hoes in here,
この中にいるニガとホーども全員、

Somebody here gon' fuck!
今日ここで誰かがヤるんだ!

All these niggas and all these hoes in here,
この中にいるニガとホーども全員、

Somebody here gon' fuck!
今日ここで誰かがヤるんだ!

[Verse 1: Hittman]

Talking that, walking that, spittin' at hoes
アレについて話し、歩き回り、ホーどもに声をかける。

Smoking this, drinking that, gettin' at hoes
コレを吸い、アレを飲み、ホーどもをナンパするぜ。

Fuck this, I'm hitting that, I'm hitting 'em both
こんなのクソくらえだ、俺はあっちもこっちも両方ともヤッてやる。

Have one riding dick, one licking my toes
一人には俺のモノに跨らせ、もう一人には俺の足の指を舐めさせるんだ。

When I'm loving these hoes there ain't no love involved
俺がこのホーどもを愛でる時、そこに本物の愛なんて一切ねぇよ。

No hugs, no kisses, bear rugs, bare britches
ハグもキスもなしだ。熊の敷物の上で、パンティを脱がせるだけさ。
※「bare britches」は下着(britches)を脱いだ(bare)状態。

Rare bitches, like them hoes in them Black Tail pictures
レアな極上のビッチどもさ、雑誌『ブラック・テール』のグラビアに載ってるようなホーどもみたいにな。
※「Black Tail」は黒人女性のヌードなどを扱う成人向け雑誌。

Bitch, jumped off my dick
ビッチ、俺のモノから飛び降りな。

("Is that Dre over there?")
(「あそこにいるのってドレーじゃない?」)
※女性がDreの存在に気づき、Hittmanを放り出してDreの元へ行こうとする様子。

[Verse 2: Dr. Dre]

Yeah, I just took some ecstasy
ああ、ちょうどエクスタシーをキメたところさ。
※「ecstasy」はMDMA(合成麻薬)。当時のクラブカルチャーで流行していた。

Ain't no telling what the side effects could be
どんな副作用が出るかなんて、誰にも分からねぇ。

All these fine bitches equal sex to me
ここにいるイイ女たちは全員、俺にとってはセックスと同義だ。

Plus I got this bad bitch laying next to me
おまけに、俺の隣にはイケてるビッチが寝そべってるしな。

No doubt, sat back on the couch
間違いない、カウチに深く座り込んで。

Pants down, rubber on, set to turn that ass out
ズボンを下ろし、ゴムをつけて、あのケツをぶっ壊す準備は万端だ。

Laid the bitch out, then I put it in her mouth
ビッチを寝かせて、あいつの口にぶち込んでやる。

Pulled out, nutted on a towel, and passed out
引き抜いて、タオルにぶちまけたら、そのまま気絶さ。

[Chorus: Kurupt & Traci Nelson]

Come on, let's get high (High)
さあ、ハイになろうぜ(ハイに)。

Let's get high (High)
ハイになろうぜ(ハイに)。

Come on, let's get high (High)
さあ、ハイになろうぜ(ハイに)。

Let's get high, all my ladies
ハイになろうぜ、レディたち全員。

Let's get high (High)
ハイになろうぜ(ハイに)。

High (High)
ハイに(ハイに)。

Let's get high (High)
ハイになろうぜ(ハイに)。

Come on, let's get high
さあ、ハイになろうぜ。

[Verse 3: Kurupt]

I make the '4 hop
俺は64年型インパラをホッピングさせる。
※「'4」は1964年型シボレー・インパラ。ローライダーの代表的車種。

Pull up at the spot
たまり場に車を停める。

Weed by the barrels, in my G'd up apparel
樽一杯のウィードを抱え、G(ギャングスタ)全開の服を着こなしてな。

Stomping in the party
パーティーに乗り込んでいくぜ。

Kurupt Young Gotti
クラプト・ヤング・ゴッティのお出ましだ。
※「Young Gotti」はKuruptの別名。マフィアのボス、ジョン・ゴッティに由来する。

I'm fucking something in this bitch
このクソみたいな場所で、誰かをヤリまくってやるよ。

Hit 'em with some gangsta shit
ギャングスタ・シットをあいつらにお見舞いしてな。

Put something in your mouth, bitch – real tasty
お前の口にブチ込んでやるよ、ビッチ。マジで美味いぜ。

I'm looking real saucy in my gangsta-ass Stacys
ギャングスタなステイシー・アダムスを履いて、俺は超絶イケてるだろ。
※「Stacys」はステイシー・アダムス(Stacy Adams)のドレスシューズ。西海岸のギャングスタやピンプに愛用される靴。

Hit the party, ease up, Kurupt with an ounce an'
パーティーに繰り出し、リラックスする。1オンスのウィードを持ったクラプトさ。

Got all the hoes in this motherfucker bouncing
このクソみたいな会場のホーども全員を、バウンスさせてやるぜ。

Bouncing
バウンスさせてな。

[Interlude: Mel-Man & Scruncho]

Yo, whattup, Scruncho?
ヨォ、調子どうだ、スクランチョ?

Mel-Man – what's cracking?
メル・マン、何か起きてる?

Wassup wit' all these ol' punk ass hoes in here?
ここにいるパンクなクソビッチどもは一体どうしたんだ?

[Verse 4: Ms. Roq]

Nigga, what? I'm a hustling bitch, I like them get-rich niggas
はぁ?私はハスラーなビッチよ。金持ちのニガたちが好きなの。

Them hit-the-switch niggas
スイッチを叩くニガたちもね。
※「hit-the-switch」はローライダーのハイドロリクスのスイッチを入れること。

Niggas 'bout the sex, and which bitch to hit next
ヤることと、次にどのビッチを抱くかしか頭にないニガたち。

While I'm kicking my game and collecting them checks
私は自分のゲームをプレイして、小切手(金)を集めてるのよ。
※男たちが女遊びに夢中になっている間に、自分は賢く金を稼いでいるというスタンス。

Got all y'all niggas vexed to fuck this triple-X rated ho
お前らニガは全員、このトリプルX指定(超過激)なホーとヤリたくてイライラしてるでしょ。

You say you ain't eat it, you ate it though
舐めてないなんて言ってるけど、本当は私を食った(クンニした)くせにね。

And uh, Roq don't stop, can't be dropping no drawers
そうよ、ロックは止まらない。お前らニガなんかのためにパンティを下ろしたりしないわ。

To the niggas, how you figure? Got you shitting in yours
お前らニガ、どう思ってるわけ?自分のパンツにクソをちびらせてやるんだから。

Yeah, little dicks always running they mouth
ええ、小さなチンコの奴らに限って、いつも口だけは達者なのよ。

While a bitch is better off to masturbate and be out
そんな奴を相手にするくらいなら、ビッチはオナニーして出て行った方がマシってわけ。

All you bitches up in here know what I'm talkin about
ここにいるビッチたち全員、私の言ってること分かるでしょ?

Get the loot, get the ice, fuck the wife, no doubt
金(ルート)を稼いで、宝石(アイス)を手に入れて、本妻なんかクソくらえ、間違いないわ。

Trying to live lavi', marry a big dick and stay cavi'
ラグジュアリーに生きて、デカいチンコの男と結婚して、キャビアみたいに極上でいようとしてるの。
※「lavi'」はlavish(豪華な)、「cavi'」はcaviar(キャビア)から転じて極上な状態。ここではリッチでハイエンドな生活を指す。

Holla back at them niggas that hollered at me
私に声をかけてきたニガたちには、こっちからも声を返すわ。

Pop the Cris' – whip the 6 and shit
クリスタル(シャンパン)を開けて、シックス(ベンツ600など)を乗り回してね。
※「Cris'」は高級シャンパンのクリスタル。「6」はメルセデス・ベンツの600系などの高級車。

And have all y'all niggas limp when I twist my shit
私が腰を振ったら、お前らニガのモノなんて全員フニャフニャになっちゃうわよ。
※「limp」は勃起が萎えること。性的なテクニックで男を骨抜きにするという誇示。

[Outro: Ms. Roq]

Yeah, bitch ass niggas
ええ、ビッチみたいなクソ野郎どもね。