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Unraveling Genius: Music, Knowledge, Madness

See Me Now - Kanye West 【和訳・解説】

Artist: Kanye West (feat. Beyoncé, Charlie Wilson, Big Sean)

Album: My Beautiful Dark Twisted Fantasy

Song Title: See Me Now

概要

「See Me Now」は、カニエ・ウェストの傑作アルバム『My Beautiful Dark Twisted Fantasy』(2010年)のiTunesストア限定ボーナストラックとして収録された、高揚感に満ちたセレブレーション・ソングだ。テイラー・スウィフトへのマイク強奪事件(※下記リンクにて解説)による激しいバッシングと隠遁生活(Dark Fantasy)を経て、再び頂点へと返り咲いたカニエが、ビヨンセ、チャーリー・ウィルソン、そして自身のレーベルG.O.O.D. Musicの若手筆頭だったビッグ・ショーンを迎え、「今の俺の姿を見てみろよ(俺の完全復活だ)」と宣言している。重く内省的な本編とは打って変わって、Lex LugerとNo I.D.が手掛けた明るくソウルフルなビートに乗せ、ファッション、富、成功を見せつける、往年の「Yeezy(カニエの愛称)」の帰還を祝うポジティブなトラックである。

和訳

[Chorus: Charlie Wilson & Kanye West]
I know you see me now, right now (You see me now, right now)
俺の今の姿が見えてるんだろ、今この瞬間にな(今の俺が見えてるんだろ)

I know you see me now, right now (You see, you see)
俺の今の姿が見えてるんだろ、今この瞬間にな(見えてるだろ)
※R&B界のレジェンド、Charlie Wilsonによる力強いコーラス。どん底から這い上がり、再びスポットライトを浴びるカニエの完全復活を祝うフレーズ。

I know you see me now, right now (Haha, yeah)
俺の今の姿が見えてるんだろ、今この瞬間にな(ハハッ、イェー)

I know you see me now, right now
俺の今の姿が見えてるんだろ、今この瞬間にな

[Bridge: Beyoncé & Kanye West]
I got my suit and tie, and I don't know if y'all know
スーツとネクタイでキメてるわ。みんなが知ってるか分からないけど
※アルバム制作時のドレスコード「Rosewoodムーブメント(常にスーツを着て紳士的に振る舞うこと)」への言及。

Well, maybe y'all do. Or maybe y'all don't
まあ、知ってるかもしれないし、知らないかもしれないわね

But I don't really care (Yeah), it's how we on it all the time
でも正直どうでもいいの(イェー)、これがいつもの私たちのやり方だから

So I'ma get my money, let's go
だから私は私のお金を稼ぐわ、さあ行くわよ

[Verse 1: Kanye West]
Now, I'ma need you to kill the hypocrisy, this is an aristocracy
さあ、偽善を捨ててくれ、ここは貴族社会(アリストクラシー)だぜ

I'm Socrates, but my skin more chocolatey
俺はソクラテスさ、肌の色はもっとチョコレートみたいだけどな
※古代ギリシャの哲学者ソクラテスと自身の思想的深さを重ねつつ、韻を踏むワードプレイ。

What's up with who? That's old news
誰がどうしたって? そんなの古いニュースだ

I'm in a speedboat, in my boat shoes
俺はスピードボートの上で、ボートシューズを履いてるぜ

Huh? I swear my whole collection's so cruise
あぁ? 俺のコレクションは全部「クルーズ(リゾート・コレクション)」レベルだって誓うぜ

I might walk in Nobu with no shoes
靴も履かずに、Nobu(高級和食レストラン)に歩いて入ってくかもな
※セレブ御用達のレストラン「Nobu」に、靴を履かないリラックスした格好(あるいは傲慢な態度)で現れるカニエの奇行の描写。

"He just walked in Nobu like it was Whole Foods
「あいつ、まるでホールフーズ(高級スーパー)にでも来たみたいにNobuに入っていきやがったぞ

That nigga crazy, I told you"
あの黒人、マジでイカれてる。言っただろ」

Immature adult, insecure asshole (Aha, what else?)
未熟な大人、自信のないクソ野郎(アハッ、他には?)
※メディアや世間からカニエに浴びせられた批判の言葉を、自ら反復して嘲笑っている。

If you fall on the concrete, that's your ass fault
コンクリートで転んだら、それはお前のケツ(自分自身)のせいだ
※ass fault(お前のせい)と、asphalt(アスファルト)を掛けた言葉遊び。

If you pass on a Kan' beat, that's your last fault
もしカニエ(Kan')のビートをパスしたら、それがお前の最後の過ちになるぜ

Get what you ask for, I swear that your ass slow
自業自得だ。お前はマジで動きが遅い(頭が悪い)な

She got a big booty but she couldn't drop it as low
彼女のケツはデカいが、そこまで低くは落とせなかった

'Til you take your last ho and rope up all the cashflow
お前が最後のビッチを抱いて、キャッシュフローを全部縛り上げる(手に入れる)までな

When you gettin' money, they be all up on your ass, yo
金を稼ぎ出すと、奴らはお前のケツにまとわりついてくるんだよ

When you gettin' money, cops don't let a nigga pass, go (Go, go)
金を稼ぎ出すと、サツは黒人を素通りさせちゃくれねえ(行け、行け)
※ボードゲーム『モノポリー』のルール「刑務所へ行け。Goを通るな」を引用し、黒人が成功すると警察に狙われやすくなるというストリートの現実を表現。

Straight to jail yo (go, go), in a hellhole (Go, go)
ムショへ直行だ(行け、行け)、地獄の穴ぐらへな(行け、行け)

Right next to Lucifer (go, go), tell 'em I said "Hello" (Go, go)
ルシファー(悪魔)のすぐ隣だ(行け、行け)。俺がよろしく言ってたって伝えとけ(行け、行け)

Ask if I'ma be there soon (go, go) and tell him I said "Hell no"
俺もすぐそこに行くかって?(行け、行け)「絶対に行かねえ(Hell no)」って伝えといてくれ
※Hellhole(地獄の穴=刑務所)とHell no(絶対に嫌だ)の言葉遊び。

Yo, what you say when your people get outta jail, huh?
なぁ、ダチがムショから出てきたら、なんて言うんだ?

[Bridge: Beyoncé & Kanye West]
My niggas is home
「俺のダチが帰ってきたぜ」ってな

I guess I got everything, everything I want (Let's go shopping, dawg. Let's celebrate)
私はすべてを手に入れた気がする、欲しいものはすべて(買い物に行こうぜ、ダチよ。お祝いだ)

But I don't. No matter how good it gets, it'll never be like before (Free Weezy though)
でも手に入れてない。どんなに状況が良くなっても、絶対に昔のようにはならないわ(Weezyを解放してくれ)
※Lil Wayne(Weezy)が当時、銃の不法所持で服役していたことへのシャウトアウト(Free Weezy)。

No women in the crowd, screamin' and it's loud
観客の中に女はいなくて、大声で叫んでる

Doin' things not allowed and I swear it's going down right now (You know what it is)
許されないことをやってる。誓って言うわ、今まさに始まろうとしてるの(どういうことか分かるだろ)

I know one thing, my mama would be proud
一つだけ確かなことがある、私のお母さんは誇りに思ってくれるはずよ

And you see me lookin' up, 'cause I know she's lookin' down right now
俺が上を見上げてるのが見えるだろ。母さんが今、空から俺を見下ろしてくれてるって分かってるからさ
※2007年に亡くなったカニエの母、Donda Westへの感動的なトリビュート。彼女が空からカニエの復活を見守っているという確信。

[Chorus: Charlie Wilson]
I know you see me now, right now
俺の今の姿が見えてるんだろ、今この瞬間にな

I know you see me now, right now
俺の今の姿が見えてるんだろ、今この瞬間にな

I know you see me now, right now
俺の今の姿が見えてるんだろ、今この瞬間にな

I know you see me now, right now
俺の今の姿が見えてるんだろ、今この瞬間にな

[Verse 2: Kanye West]
Pour the champagne, let your watch show
シャンパンを注げ、時計を見せつけろ

Shorty got a man watch, wrist look colossal
彼女は男物の時計をしてる、手首がとんでもなくデカく見えるぜ

I admit my first watch was a Fossil
認めるよ、俺の最初の時計はFossil(カジュアルブランド)だった

Now, I'm in the Louvre lookin' for fossils
今じゃ俺は、ルーヴル美術館で化石(fossils)を探してる(アートを鑑賞してる)身分さ
※Fossilの時計と、化石(fossils)を掛けたワードプレイ。

'Tention to detail is so uncanny
ディテールへのこだわりは、マジで超人的(uncanny)だ

And the whips on the Sprewells, it’s so un-Camry
俺の車(whips)はスプリーウェルのホイールを履いてる。全くカムリ(大衆車)らしくねえな
※Latrell Sprewell(元NBA選手)が流行らせた、車が止まっても回り続けるホイール(スピナー)のこと。

Somebody need to put us on camera
誰か俺たちをカメラに収めるべきだぜ

The world of Rollies and everyone families
ロレックス(Rollies)の世界、そしてみんなが家族さ

Stay Jordan fresh. Suits and Ferraris
ジョーダンみたいに常にフレッシュでいろ。スーツにフェラーリだ

Cute, your shorty watch Barney's, we head to Barneys
キュートだな、お前のカノジョは(子供番組の)『バーニー』を見てるが、俺たちは(高級デパートの)バーニーズに向かうぜ
※紫色の恐竜のキャラクターBarneyと、高級デパートBarneys New Yorkを掛けたジョーク。

End up at Marni, Giorgio, service from Sergio Tacchini
最後はマルニやジョルジオで買い物さ。セルジオ・タッキーニのサービス付きでな
※ハイブランドの名前を連呼する、カニエの真骨頂であるファッション・フレックス。

Lamborghini, the chain throw off the vertigo
ランボルギーニ、俺のチェーンの輝きでめまい(vertigo)を起こしそうだぜ

I know the flow just hit a hellified vertical
俺のフロウが、とんでもない垂直(バーティカル/高み)に達したのが分かるだろ

This the Christ year, last year was magic: 32
今年は「キリストの年(33歳)」だ。去年は「マジックの年(32歳/背番号32)」だったな
※カニエがこの曲を録音した当時33歳(キリストが処刑された年齢=Christ yearと呼ばれる)。32歳だった前年は、Magic Johnsonの背番号に掛けている。

Lyrically, can't none of y'all murder Ye
リリックの面じゃ、お前らの誰一人としてYe(俺)を殺す(負かす)ことはできねえよ

'Cause y'all raps ain't got no vertebrae
だってお前らのラップには「脊椎(vertebrae=骨組み、芯)」がねえからな

I got style, ask June if she heard of me
俺にはスタイルがある。ジェイ・Zのスタイリスト(June Ambrose)に、俺の噂を聞いたか聞いてみな

I killed the fur last Paris, raised the murder rate
去年のパリコレでファーを着こなして「殺し(完璧にキメ)」てやった。殺人発生率を上げちまったぜ

First of all, we all know the beats is
まず第一に、誰もが分かってるだろ、このビートは

Like a mix between Fergie and Jesus
ファーギー(ポップス)とジーザス(神聖さ)をミックスしたようなもんさ
※この楽曲を手掛けたLex Lugerの「Gなトラップサウンド」と、No I.D.やカニエの「ソウルフルで神聖なサウンド」の融合を指していると思われる。

Imagine the direction of this immaculate conception (Yeah)
この「無原罪の御宿り(奇跡の誕生)」がどこへ向かうか、想像してみな(イェー)
※自身の音楽や存在を、聖母マリアの処女受胎(Immaculate Conception)というキリスト教の奇跡に例えている。

Every one of His Majesty's swim parties is pageantries
陛下(俺)のプールパーティーは、どれも壮大なページェント(野外劇)さ

Cannonball off the divin' board when I am bored
退屈(bored)した時は、飛び込み台(board)からキャノンボール(抱え込み飛び)を決めてやる

All my homies GDs, but I am Lord
俺のダチはみんなGD(ギャングスター・ディサイプルズ)だが、俺は「主(Lord)」だぜ
※GD(シカゴの巨大ギャング)に所属する地元の友人たちと、神(Lord)のような存在になった自分を対比している。またGDのリーダー、ラリー・フーヴァーが「Lord」と呼ばれていたことにも掛かっている。

Rap god, Greek mythology
ラップ・ゴッド、ギリシャ神話さ

And this life too crazy to think logically
この人生は、論理的に考えるにはあまりにもクレイジーすぎる

Here's somethin' that you could use as an analogy
例え話(アナロジー)として使えるものを一つ教えてやろう

My life is like a child's: illusions become reality
俺の人生は子供の人生と同じさ。「幻想(イリュージョン)」が「現実」になっちまうんだ

[Bridge: Beyoncé & Kanye West]
Now, go get my throne, 'cause I don't wanna stop
さあ、私の玉座を持ってきて。だって私は立ち止まりたくないから
※翌2011年にリリースされるJAY-Zとのコラボアルバム『Watch The Throne』を示唆している。

I just go in my zone, and I'mma make it hot
私は自分のゾーンに入って、そこを最高に熱くするの

'Til it's time to go, when it's time to go. Where you tryna go?
行くべき時が来るまで、行くべき時が来たらね。お前はどこに行こうとしてるんだ?

You better act like you can see me now
今の私が見えているように振る舞うべきよ

[Interlude: Kanye West, Big Sean]
Exactly
その通りだ

Rosewood
ローズウッド(上品な振る舞いのこと)

Aha, aha
アハッ、アハッ

I know you see me, I know you see me
俺の姿が見えてるだろ、俺が見えてるはずだ

I know you see me, it's like I'm 3D
俺の姿が見えてるだろ、まるで3Dみたいにな

I know you see me, I know you see me (Boy, boy)
俺の姿が見えてるだろ、俺が見えてるはずだ(ボーイ、ボーイ)

I know you see me (Boy), it's like I'm 3D
俺の姿が見えてるだろ(ボーイ)、まるで3Dみたいにな
※Boy(ボーイ)=カニエのレーベルの後輩、Big Seanのトレードマークであるアドリブ。

[Verse 3: Big Sean]
Man, today I am the freshest in the world (in the world?), but that's the obvious
なぁ、今日、俺はこの世界で一番フレッシュだぜ(世界で?)。まあ、そんなの当然だけどな

Damn, I look so sexy, and you look like a pile of shit
クソッ、俺はマジでセクシーだ。お前はまるでクソの山みたいだけどな

When I told my ex I love her, she went and married another
元カノに愛してるって伝えたら、別の男と結婚しやがった

And changed her whole name up. You a Yugoslavi' chick
名前まで完全に変えちまって。お前はユーゴスラビアの女かよ
※当時Big Seanの元カノが、セルビア人(旧ユーゴスラビア)のバスケ選手と結婚して苗字が変わったという実話。

"Be successful," that's what Dad told me
「成功しろ」、それが親父の教えだ

So everything I D-O, now I OD
だから俺がやる(D-O)ことすべて、今じゃオーバードーズ(OD/やりすぎ)レベルだぜ
※DO(やる)のアナグラムがOD。

They say G.O.O.D. Music like the new Miami Heat, shit
みんな、G.O.O.D. Music(カニエのレーベル)は新しいマイアミ・ヒートみたいだって言うぜ

Comparin' them to us? Man, they gotta add Kobe
あいつらと俺たちを比べるって? なぁ、それならあいつらにコービー(・ブライアント)を加えなきゃ割に合わねえよ
※当時、レブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュの「スリーキングス」を結成して無敵と言われたマイアミ・ヒート。G.O.O.D. Music(カニエ、Kid Cudi、Pusha T、Big Seanら)の布陣は、そこにさらにコービーを加えないと釣り合わないほど最強だというボースティング。

Whoadie, holy moley. Went from G-Shockin' to Rollie
ダチよ、なんてこった(ホーリー・モーリー)。G-Shockからロレックスへ昇格だ

From the D, coppin' in Beverly Hills; I'm Axel Foley
デトロイト(D)から出てきて、ビバリーヒルズで買い物(cop)してる。俺はアクセル・フォーリーだぜ
※Axel Foley=映画『ビバリーヒルズ・コップ』でエディ・マーフィが演じた、デトロイトから来た刑事の主人公。

Nah, nah, baby boy, you Jody. In the party, they all know me
いやいや、お前は(映画『サウス・セントラル』の)ジョディだろ。パーティーじゃ誰もが俺を知ってるぜ

Yeah, I saw your ass in line, boy, you was lookin' like the old me
ああ、お前が(クラブの)列に並んでるのを見たぜ、ボーイ。お前は昔の俺みたいに見えたよ

Presidential suit, my girls Michelle and Chanel
大統領(プレジデンシャル)クラスのスイートルーム、俺の女たちはミシェル(オバマ)とシャネルさ

She gave me designer uh. She keep it au natural
彼女は俺にデザイナーズの「アハッ(フェラ)」をしてくれる。彼女は下をナチュラル(パイパンじゃない状態)に保ってるんだ

I say it again, I'm chasin' cheese, dodgin' rat traps
もう一度言うぜ、俺はチーズ(金)を追いかけ、ネズミ捕り(罠)を避けてるのさ
※cheese=「お金」のスラング。お金(チーズ)を追うネズミというメタファー。

Chasin' pussy, you might end up with a Kat Stacks
プッシー(女/猫)を追いかけてると、キャット・スタックスに引っかかるかもな
※Kat Stacks=当時ラッパーとの関係を暴露してネット上で炎上していた有名なグルーピー。「pussy(猫)」と「Kat」を掛けている。

Nasty trick (nasty trick), you's a nasty chick
ヤバいトリック(ヤバいトリック)、お前はエロい女だな

Ooh, you know I like that nasty sh—
オー、俺がそういうエロいのが好きだって分かってるだろ

Got it made in every way, gettin' paid every day
あらゆる面で成功を手にして、毎日金を稼いでる

What Sean sound like, 'Ye protégé? No, he sound like he a pro to me
Seanのサウンドはどうだ、Ye(カニエ)の愛弟子(protégé)か? いや、俺には彼がプロ(pro)に聞こえるぜ

"I know Kanye a jerk," how could you say that? (How could you say that?)
「カニエがクソ野郎だってことは知ってる」、お前らよくそんなこと言えるな?(よく言えるな?)

He rode me and my mama 'round in his Maybach (In his Maybach)
あいつは俺と俺の母さんを、マイバッハに乗せてドライブしてくれたんだぜ(マイバッハでな)

What kind of jerk is that? What kind of jerks is y'all?
そんなどこがクソ野郎なんだ? お前らこそどんなクソ野郎なんだよ?
※世間からバッシングされるカニエを、身内として擁護するBig Seanの義理堅いリリック。

Fuck it. If he a jerk, I bet you jerk him off
クソくらえだ。もし彼がクソ野郎(jerk)だとしても、お前は彼をシコって(jerk off)やるんだろ

Bet you take it off or chase him through the mall
服を脱ぐか、モール中を追いかけ回すに決まってる

We workin' twice as hard, so everything come in twos
俺たちは2倍ハードに働いてる、だから何でも2つずつ手に入るんだ

Double drinks, double girls, we be gettin' paid like W-2
酒も2杯、女も2人。俺たちは「W-2」みたいに給料をもらってるぜ
※W-2=アメリカの源泉徴収票(給与証明書)。「2(two)」と掛けている。

Rep Westside. Throwin' up Ws, "We love you Sean." I love you too
ウェストサイド(デトロイト西側)をレペゼンする。Wのハンドサインを掲げろ。「愛してるわショーン」。俺も愛してるぜ

Ooh-ooh (ooh-ooh), you know I do (You know I do)
オーオー(オーオー)、俺が愛してるって分かってるだろ(分かってるだろ)

[Outro: Kanye West]
Hey, feel like one of those old R. Kelly joints, right?
なぁ、昔のR.ケリーの曲みたいな気分だろ?

I bet they put me back on the cover of Ebony now
今頃、奴らは俺を『Ebony』(黒人向け有名雑誌)の表紙に戻してるに違いないぜ
※騒動で表紙を飾れなくなっていたが、この曲の成功で再び歓迎されるだろうという自信。

I know Jet magazine calling right now
『Jet』マガジンも今頃電話してきてるはずだ

You looking good today too, I like that
今日のお前もイケてるな、気に入ったぜ

You got your new suit on and she got the extra cute on
お前は新しいスーツを着て、彼女はとびきりキュートにキメてる

I know you thinking, "This that Yeezy we all love"
みんなこう思ってるはずさ。「これこそ、俺たちみんなが大好きなYeezyだ」ってな
※生意気だが陽気で憎めない、初期のカニエのキャラクター(The old Kanye)の帰還宣言。

I'm back, baby, we back, baby
俺は戻ってきたぜ、ベイビー。俺たちは戻ってきたんだ、ベイビー

Uncle Charlie, by the way
ちなみに、チャーリーおじさん(Charlie Wilson)も一緒だぜ

And I'ma let you finish, but I got Beyoncé on the track
お前の話は最後まで聞かせてやるが、俺のトラックにはビヨンセが参加してるんだからな
※「I'ma let you finish(最後まで言わせてやるけど)」=2009年のVMAでテイラー・スウィフトのスピーチを遮った際の、カニエのあまりにも有名な炎上フレーズを自らパロディにしている。

That's what it is
そういうことさ

Black excellence, baby
これがブラック・エクセレンス(黒人の卓越性)だ、ベイビー

This is the elite
俺たちがエリートだ

We the greatest in the world baby. We the greatest in the world!
俺たちは世界で一番偉大だ、ベイビー。俺たちが世界一だ!

Hahahahaha
ハハハハハ

Yeah
イェー

Lex Luger, No I.D., Yeezy
レックス・ルーガー、ノー・I.D.、そしてYeezyさ

Uh
あぁ

 

See Me Now (feat. Beyoncé, Charlie Wilson & Big Sean) [Bonus Track]

See Me Now (feat. Beyoncé, Charlie Wilson & Big Sean) [Bonus Track]

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